寝ているときの夢でアイディアをもらうことが多くあります。

長くなるので、概要を以下にまとめます。

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その夢で、夢ですごいこと思いついたような感じでした。
それは、ロボットや電子機器の設計を簡単にする方法です。
昔、一回夢で見たことがあり、どんなものも自由に製造できるというものでした。
実は、一足飛びに製造ができるのではなく、設計が簡単になるというものでした。
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夢の詳細は以下です。


私は、構造関係の斬新な手法の論文を見ました。

どうも、研究機関にいるようで、私の指導者と一緒にこれについて調べていました。


どんな構造も、この手法を使えば、製造ができるようです。


この論文については、過去にそのようなうわさが聞いたことがあり、

どうしてそれでうまく行くのか、疑問には思ってしました。


これについてよく知っている外国の研究者から話を聞きましたが、

よく理解できません。

私は、他のその技術についてよく知っているという外国人に電話して、

聞いてみました。

でも、こちらから質問しても、ちぐはぐで、あまり答えてもらえません。

さらに、聞いてみると電話を保留にされてしまい、

その後、その後その研究者が出ることはありませんでした。


私は、最初に説明していた研究者が設計のことをいっていたことを思い出しました。

そこで、もしかして、この技術は一足飛びに製造までできるものではないということに気が付きました。

つまり、我々が、製造の技術だと思っていたことは、設計の手法の技術だったことに気が付きました。

その技術は小さな渦状に、物体を区切って製造するものだと思っていました。

つまり立体的なものを作る技術です。

私が気づいたのは、その円の中での設計は大変になります。

渦と平面は変換可能です。

それならば、まず平面上で設計して、それを渦状変換すればよいのではないかということです。


その後、指導してくれている上司に熱心に説明しました。

指導してくれている研究者は、もし電子パーツならば、位置が変わることによって影響受けないかという指摘がありました。

私は、この指摘は予測しておらず、言葉が詰まってしまいました。

でも、機器全体が移動できるならば、位置が変わることによる影響はそもそも考慮しなければならないことに気が付き最提案しました。


長い話になりましたが、もともと構造分野については私はあまり興味がありません。

しかし、構造分野に関するアイディアが出てきたこと、

また、最後の上司の指摘が、「ハッ」とさせるものであったこと、


これについて、夢のアイディアの鋭さをあらためて認識しました。