この記事は前にも書いたことがあるかもしれません。

私の場合は、発明が寝ている間に降りてくることが多いです。

今日、降りてきた発明品を作って、身内に使用感を試してもらっています。


ところで、最近、AIの画像処理を使ってみています。

しかし、AIだけで判断するには遠く及ばないようです。


部下がこれなんかどうですか、というとこにまですら、到達していないような気がします。

その違いは、部下は学習しますが、AIは学習済みモデルを使っており、

 

逐次では学習していないような気がします。


基本的にはAIはパチンコやコリントゲームと同じです。

適切な結果を出せないと、釘師が釘を調整して、目的のポケットやチューリップに多く入るようにします。

釘師の調整がAIの学習です。


潜在意識でもこれと同じようなことが起きているではないでしょうか。

実はAIは人間の脳の仕組みをまねて設計されているらしいです。

それがたまたまうまく行ったらしいです。


それならば、人間の脳とAIが近いのは当たり前です。

おそらく我々が常に思考していることに対して、潜在意識が学習します。

潜在意識の学習と言うのはAIの学習と同様であり、パチンコで釘師が釘を調整することに似ています。

だから、潜在意識は自動思考します。


あたかもパチンコ台で、上から下に玉を流すようにです。

でも、釘が上手に調整されていれば、適切なポケットやチューリップに入ります。

実は、これが、閃きではないかと思っています。


閃きは天から降りてくるという説もありますが、私はどちらでも良いかなと思っています。

ここで重要なものは、閃きについて自分で取捨選択する必要があることです。


AIもこれがあるのです。

AIが出してきた結果は、最終的には人間の判断になります。

AIはよさそうなものを何例かだしてきて、人間がその中でもっとも良いものを選ぶのです。

 

しかし、良さそうなものがまだ多すぎます。

 

人間ならばもっと絞って出せるでしょう。



ところで、私の場合は、潜在意識からの回答はこんな感じです。

オオッと思うことはかなり高いですが、それではここが不足しているということになることが多いです。


そのように思っていると潜在意識が学習して、それを解消したものを持ってきているようです。

取捨選択が大変なのはAIとまだ同じです。

ここは、チャネリングなのか、AI的な自動思考なのかはわかりません。

 

 

画像は leonardo.ai が作ってくれました。