首相がまた余計なことをしたようですね。

それは、お隣りへの通貨スワップ。


あまり、youtubeに出ていたので「はっ? いつの話のことをしているの」と

と思いましたが、就任して、まさかあり得ないと思っていた通貨スワップをして、

再度、通貨スワップをしたらしいです。

簡単に言うと、再度の貸し出しになります。


通貨スワップの情報を聞いたときには、まさか! フェイクではと思いましたが、真実だったようです。


国民の利益とかは全く考えていないのでは、と傍からには思います。

もちろん、国民を守る心がないトップに、国民に負担を求める資格があるわけがありません。

直ぐに辞めてもらいたいものです。


ただ、この構図は社会でいろいろとみられます。



トップだと思うと、このようなことをしてよいのかという気持ちは起こります。

しかし、中間管理職だったらどうでしょう。

下には厳しく、上におべっかを使うということあるかもね、ということです。


今まで、組織にいる人間を見てきましたが、中間管理職とは言われたことを忠実に

下にやらせるということをします。どこでもそうです。

よい中間管理職は、よくしつけられているということなのです。


通貨スワップの情報を聞いたときには、まさか! フェイクではと思いましたが、

首相が中間管理職で、さらに上から、命令されたのならば、話は別です。

あっ、会社で行われていることね、ってことになります。


それで、何が言いたいかと言うと、皆さん出世したいと考えたりすると思います。

それは、とりも直さず、良い中間管理職になることにほかならないのです。


国のトップですら、良い中間管理職なのです。

組織の中でポジションだけが欲しい人は別です。

しかし、中間管理職を進んでいく道を行くと、結局はトップに従順ということになると思います。

 

結局はトップによるとは思いますが、トップが下のことを考えていないという場合が多いでしょう。

 

そうすると、魂の自由が奪われてしまうのかなぁと思ったりします。


もし、Serving you is my honor.といえる上司がいれば別ですが、

見切りましたのタイトルの理由は、中間管理職の道に魂の進化はあまりないということです。