夏恒例イベント「スイカ割ろうぜ」をやりました | 東京日本語教育センター留学生寮RAブログ

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こんにちは。RAのりょうです。

 

 

笑いながら、木刀をもっている。このまま外を歩いていると間違いなく捕まりますが、大丈夫。

 

僕は、室内で「スイカ割り」をしていたのです。

 

 

(割れませんでした)

 

留学生寮で、毎年夏に行っているスイカ割り

 

昨年に引き続き、今年もたくさんのスイカをみんなで割ることに挑戦しました。

 

 

まずはスイカを買いに行く

 

(イベントのポスターはデザインの得意なつばさくんが手がけました)

 

 

まず、スイカ割りに使う「スイカ」を買いに行きます。

 

当日の気温は32度。大変暑いです。

 

場所は、近所の八百屋さんへ。

 

 

大きいスイカから、小さいスイカまで、さまざまな大きさのスイカを買いました。

 

 

重そう。大きいのは、これくらいしますね。

 

持って帰るのも一苦労でした。

 

 

そしてその重さは、10キロ以上

 

「こんなに大きいスイカ見たことない!」という留学生も多く、日本のスイカが意外にデカいことを発見しました。

 

ここでルール説明

 

 

 

スイカ割りのルールは簡単です。

 

1、目隠しをして木刀の周りを10回転する

 

2、周りからの声をヒントにスイカまでたどり着く

 

3、最後、一息で木刀を振り下ろしてスイカをたたき割る

 

 

です。

 

 

スイカ割りスタート

 

1、目隠しをして木刀の周りを10回転する

 

(アイマスクを着用)

 

そんな大きいスイカたちをたたき割ってやろうと意気込み、合計10名以上の人が”スイカ割りチャレンジャー”として挑戦しました。

 

通称「バット回り」

 

今回使用するのは木刀ですが、その持ち手に頭をつけて回ります。これが結構大変

 

 

回る回る。

 

 

素早く回る。

 

(時には倒れる。)

 

 

2、周りからの声をヒントにスイカまでたどり着く

 

激しく回ったあとですから、頭がふらふら。

 

周りの声だけがヒントです。

 

 

 

歩く歩く。

 

 

ちがうちがう。

 

それはもっとちがう。

 

 

3、最後、一息で木刀を振り下ろしてスイカをたたき割る

 

 

ここまできたら、あとは振り下ろすのみです。

 

行きますよ。

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

 

ダァァァー!!!!!

 

割れたァァァー!!!!!!

 

 

 

 

 

(無事割れて一安心)

 

 

 

 

最後はみんなで食べます

 

 

無事、スイカ割ることができたら、あとはみんなで食べましょう。

 

 

 

 

 

本当に暑い日だったので、水分をたっぷり含んだスイカがおいしかったです。

 

気づけば回っていた目も気にならなくなっていました。

 

 

 

おわりに

 

(スイカ山脈)

 

 

真夏の「スイカ割ろうぜ」、これにて終わりです。いかがでしたでしょうか?

 

留学生の多くが「スイカ割りは初めて!」と言っていたのにも関わらず、みんな一発でスイカを叩き割っていくのを見て驚きっぱなしでした。

 

叩き方ひとつをとってみても、それぞれに個性が出ていて面白かったです。

 

 

それでは夏も暑くなってきましたが、体調にはお気をつけて。

 

 

 

 

(りょう)