「わんたん麺(塩)」(1,050円)+「青花椒粉」(100円)
赤坂駅から一ツ木通りを赤坂見附方面に少し進んだ所に、「金松堂」という書店があった。2021年に閉店し、建替えられたビルの1階に2024年2月に開店したのはこの店。札幌に本店を置く「175°DENO担担麺」による新ブランド。わんたん麺を主体に、一品料理や酒類が豊富で、深夜まで賑やかな店。塩味と醤油味から選べるわんたん麺を塩で注文し、別皿で出てくる青花椒粉を追加。
丼の中はもっちりした皮が主体の手包みワンタンが賑やか。あっさりしながら旨みがしっかりしたスープが細麺とワンタンをグイグイと引き上げる。卓上の調味料や、追加した花椒での味変させたワンタンを1個ずつ食べて、飽きずに完食(^o^)/