「小ラーメン」(790円)

※コールは「ニンニク・アブラ」

 

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 「ラーメンWalker」で、百麺人を共に務める赤池洋文さんと松戸駅にいた昼下がり。この場所なら「松戸二郎」でしょ!と二人で並ぶことに。2002年に開業した「松戸二郎」だが、現在の店主は三代目。この場所には来たことがあるが、現在の店主になってから初訪問の私。メニューは「小ラーメン」しかなく、「大」は裏メニュー扱い。トッピングの「豚」は売り切れ表示。あったとしても、私は小ラーメンだけのつもりでした。

 

 豚を感じるスープはしっかり乳化し、醤油ダレと絡んで茶濁した味わいはインパクト抜群。二郎は太麺で知られているが、その中でも更に太く、茹で前320gのボリュームも強烈。「少なめ」「半分」のオーダーが多いのも納得。たっぷりの野菜はキャベツも存在感あり。分厚い豚(チャーシューとは呼びづらい)も2個(枚、で数える大きさではない)入っていて、味付け濃厚で食べ応えは絶大。アブラを加えた事で最後まで飽きずにガッツリ食べ込んだ。

 

 平日昼で30分ほど並んだが、行列も納得(^o^)/