「麺屋武蔵」は新宿に本店を置く人気店だが、大きく分けると、新宿本店、麺屋武蔵武骨@御徒町、麺屋武蔵巌虎@秋葉原など、個性的なメニューを提供する「ダブルネーム」と、麺屋武蔵蒲田店、麺屋武蔵芝浦店など、統一感あるメニューにテーブル席も備えた「シングルブランド」がある。

 

 「五輪洞」という名前は、宮本武蔵の「五輪書」に由来するらしい。東京五輪が近いのも影響したのかもしれませんが(笑)。新店の店長は、「麺屋武蔵二天@池袋」などにいた方。一文字重なりますが、「麺屋武蔵 虎洞@吉祥寺」にはいなかったようです。

 

 ダブルネームの武蔵は、2011年に開店した「麺屋武蔵 虎嘯@六本木」が最新で、その後シングルブランドが続いたため、久々のダブルネーム。しかも、シングルブランドの「芝浦店」「浜松町店」からも近い、田町駅の三田口。関係ないけど、「ラーメン二郎三田本店」にも近い(笑)。2018年10月11日に開店という事で、前日の試食に伺わせてもらいました。

 

 

 店内に入ると、こんな機械が回っています。鰹節を薄く削り、常に削りたてを提供する機械です。

 

「五輪洞ら~麺」(1,150円)

 

 スープは動物系と、カニも加えた魚介系のWスープ。黒角煮に使っている黒酢タレがスープに流れて甘さとまろやかさを出し、更に削りたての鰹節の上にアツアツの香味油を「ジュッ」とかけている。和の香りを立たせながらもしっかりラーメン。

 

 具は、シンプルな「黒角煮ら~麺」では、海苔・メンマ・黒角煮1個。店名を冠した「五輪洞ら~麺」は黒角煮が2個になり、味玉も追加。「黒角煮増し五輪洞ら~麺」になると、黒角煮が4個になります。

 

「五輪洞つけ麺」(1,150円)

 

 つけ麺も同様のメニュー構成。麺は武蔵の他店舗でも使用し好評の「包丁切り麺」を使用。モチモチで存在感があり、つけ汁につけるほどに、角煮のタレが移って味が徐々に変化。

 

 サイドメニューには、鰹節を乗せた「鰹ご飯」もあります。鰹節で久々に「攻めにきた麺屋武蔵」は痛快な新店です( ´ ▽ ` )ノ