おはようございます。
桑田十全です。
暦では寒の入りになり、同時に雪が降りました。
寒い日が続きます。寒さは人恋しさを誘いますね。
寒さは無性に誰かと繋がりたいという気持ちにさせます。
人恋しくなります。
きっと人恋しいという気分は、寒さと関係あるんでしょうね。
寒さは寂しさの双子かも。
ちょっとセンチメンタルな内容ですが、寂しさと蔑みは近い気分だと思う。
蔑みってちょっと大袈裟かと思いますが、実は蔑みの気分を自分自身に向けていると気づいた時、寂しさの対処方にも気づくんです。
寂しさ、蔑み、自虐、自己憐憫、それらは愛情欲求の現れ。
幼少期の母親や、自分にとっての重要人物からの欲しかった愛情。
その愛情を今も求めている。
愛情はエネルギーですから。
過去の人物からの愛情を得ることは無い。
しかし解釈を変えることは出来ます。
その話はまた今度。
あるのは今と未来。
話は変わりますが、桑田は寂しがりやです。
子供の頃から寂しさに囚われていました。
寂しさを動機に、人や何かを好きになることもあります。
もちろん、それでは上手くいきません、、、。
桑田にとって寂しさを例えるなら、乾燥しきった大地です。
表面がひび割れて、草木もなく、焼け付く日差しだけがある大地。
激しい焦燥感、渇きと飢え。
ただ水に飢えている。一滴の水に。
その一滴の水も、大地に落ちた瞬間に蒸発する。
水は愛情のメタファー。
寂しさを昇華するには?ひび割れて乾燥した大地から、豊かな水を、その水源を生むにはどうすればいいのか?
それは、まず自分の本音を知ること。
そして、本音に正直になる。
本心を知る。
破壊的ではなく、発展的、生産的、楽しい本心に。
その本心、本音に正直になり、愛と自由を実行する。
そうすれば、飢えや乾き、蔑みや寂しさから解放され、安心や自信や喜びを経験することが出来る。
桑田は、そう信じてます。
自分の本音を知る、最初の手掛かりとしても「瞑想」はとても大事です。
お知らせです。
1月23日(日)に瞑想会を開きます。
「お茶と瞑想会」
参加費は無料です!
感染症対策も行います。
自然のエネルギーを使って、心身の気を整える、自然で簡単な方法を、ぜひとも体験してください。
どなたでも出来る瞑想です。
場所と時間
京王井の頭線「西永福」下車5分
コミュニティふらっと永福 3F
第4集会室
杉並区永福3-51-17
時間は18:30から20:00
定員は先着13名
瞑想の体験がある方も、初めての方もぜひぜひ、ご参加下さい。
きっと新しい感覚に出会えると思います。
参加ご希望の方は
yasushikuwada@gmail.com
までご連絡を下さい。
宜しくお願い致します。
桑田十全(桑田康司)
では、また。