時間の幅をもって対象を俯瞰する | 【らくーん別邸】体調も運気もグイグイ回復

時間の幅をもって対象を俯瞰する

目の前の現象だけしか見ないで

俯瞰しないと失敗しますよ!

悩み相談室20年の

癒し王ふじです

 

相談例

奥さんが、旦那さんの給料がカットされ

年収が減ったことに対し

 

イヤミを言ったり

比較したり、相手を責めたりする。

一番やってはいけないことです。

 

やるべきは、

相手のやる気をたたせて

励ます言葉がけをすることです。

 

人生、生きている時間

ずっと景気がいい状態の人なんて

存在しません。

 

ボーナスでなくて給料カットされることもあるし

不遇な時もあれば

 

病気などで仕事ができず

パフォーマンスが落ちる時もあるし

左遷されたりすることもあるし、

 

自分がやっていないことを冤罪で

罪をきせられたりする

こともある。

 

絶対に、

相手の”一時的な状態”

だけをみて判断してはいけない

のですよ。

 

余裕がなくなると、

視野も狭くなり

選択肢は減っていると勘違いし

 

時間の幅の軸が狭くなっている。

そのことに本人も気づけない。

 

<予防的対策>

だからこそ、

普段の日常生活から、

俯瞰的な見方を習慣にして

歴史を学ぶこと。

 

全体像の森を把握してから

細かい木(目の前の現象)を見ていくのです。