実際に産後のママにタンポポコーヒーを飲んでもらいました。 | 助産師&針灸師で養蚕やって糸とか紡いでいる人と言えば岐阜県郡上に住んでる加藤祐里のことです

実際に産後のママにタンポポコーヒーを飲んでもらいました。

タンポポコーヒーについて
西洋医学的な母乳に与えるエビデンスは知りませんが

私が働いていた産婦人科の産後のママに
サービスでタンポポコーヒーを飲んでもらっていて

「よく、効くな~」というのが感想です。

そこの産科ではママ一人にひと瓶
タンポポコーヒーをプレゼントしていて
3日目くらいに「飲んでますか」と聞いて

時々、飲んでなかったり
コーヒー苦手だからって封もあけずに
しまっている人もいるので

違う味のもそろえてあって

いまいち信じていない人も
たいてい1~2日真面目に飲むと
おっぱいが出てくるようになるんです。

あえて、検査データに結び付けると

産後3日目に貧血の検査をしたときに
ヘモグロビンとヘマトクリットをみて
西洋医学的に異常として
ヘモグロビンが10.0以下だと
貧血なので内服薬などが処方されるのですが

逆にヘモグロビンが12以上、
西洋医学では全く問題にならないのですが

貧血とは逆の「多血」状態だと

おっぱいが張っているわりには
分泌がよくないような時に

タンポポコーヒーを
朝から夕方までに1㍑位のんでもらうと

どろどろのおっぱいがサラサラになって
分泌量が増えてきます。

朝、直母量をはかってひとケタ代が
夕方には二けた代に増えてきて

なによりママたちの多くが
「これ飲んでからよく出るようになりました」
と言ってくれました。

もともと妊婦さんが浮腫んだり貧血になるのは
産後に母乳を上げるために
身体に水分を蓄えるためなので

逆に貧血でない、というのは
おっぱいが行きづらい状況になっていると
考えられます。

それに産後のママは
赤ちゃんのお世話で忙しかったり
おしもの傷が立ち上がるのもしんどくて
自分のために飲み物を飲んだり
そのちょっとした時間を作るのことすら難しいですよね。

赤ちゃんが泣き始めて
焦って飛んでいく前に

泣いてても「ハイハイ」って思いながら
温かい飲み物を一口飲んで
落ち着いた気持ちで抱っこしてあげれると
いいですね。