エビちゃんOLのブーム終了とともに

ブランド人気が低迷しているサマンサタバサかお



サマンサの低迷については

こちらの記事にも書きました↓

サマンサタバサがターゲットの年齢層を引き上げ



最近では漫画ワンピースとのコラボや

ヘアアイロンの発売がありましたが

まったく話題になっていませんかお




小泉成器×サマンサタバサの

温風で髪の毛をカールさせるナノ・エアリー↓



お値段は1万6800円かお


今後店舗や公式サイトで

販売されるそうですかお




小泉成器のカールアイロンは

5000円前後で購入できるので


サマンサのデザイン料と

温風でカールを作る目新しさを

上乗せした価格なのでしょうかかお



5000円程で買える

小泉成器のヘアアイロン↓





美容家電の発売や人気アニメとのコラボで

サマンサはさらに迷走しているように思いますかお




昔のサマンサタバサのポジションに

取って代わったのが

ジルバイジルスチュアートかお



20代前半向けの

甘めガーリーなブランドですかお



世界的に有名な

ジルスチュアートのライセンスのため


知名度も高くブランドイメージも

サマンサタバサよりも上かお




洋服だけでなくバッグや小物も人気で

特にロイヤルビジュートートは

完売続出の人気商品となっています↓





価格は1万5000円ほどかお


3万円前後の商品がメインの

サマンサのバッグと比べると

ジルバイのバッグは半額に近いお値段ですかお



以前の記事にも書きましたが


プチプラ全盛の現在

サマンサのターゲット層には

3万円という価格は高いのではかお



サマンサは3万円台の商品を

買ってもらえるように

ターゲットの年齢層を引き上げるようですが


学生向けのイメージがついてしまったので

このイメージ変えるのは厳しいと思いますかお



サマンサタバサのように

中途半端な価格のブランドは

プチプラに押されて売れない時代ですが


今後の販売戦略にも注目していますかお


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