ご覧いただき

ありがとうございますおねがい

 

 

横浜で夫婦二人 

発酵を中心とした

日本料理店を

経営しております

 

 

日本料理 楽只(らくし)

と申します

 

 

主に生麹甘酒のススメ

発酵に関する事や

日々の出来事

発酵料理 腸活 

腸内環境などについて 

 

 

微力ではありますが

なるべくわかりやすく

皆様にお伝えしていきたいと

思っております

 

 

店主の青山力三は発酵講座も

展開しており

発酵案内人でもあります

お店の紹介は

こちらからご覧ください

ダウンダウンダウン

 
 
 
 
 
楽只6月の夜コース
焼き物は何と言っても
「泳ぎの鮎」!!
 
 
 
 
毎朝活きた鮎が届くので
水槽で活かしておきます
 
 
 
 
力さんのやり方は
活きた状態で塩と
白たまり醤油を入れ
鮎の体全体に発酵の要素を
取り入れさせる
やり方をしています
 
 
 
 
炭火焼きで
頭と尻尾はパリッと
中はふんわりしっとりラブラブ
 
 
 
 
最初に塩を飲んで
もらっているので
焼きの時はほとんど
塩を振らずにすみます
 
 
 
 
とっても残酷なようですが
美味しく召し上がって
頂くことが鮎への恩返しビックリマーク
 
 
 
 
鮎に限らず全ての食材に
感謝ですねおねがい
 
 
 
 
ところで小さい頃から
鮎を食べてきた私ですが
鮎が何目なのかも知らずに
今日まで来てしまいました
 
 
 
 
なんと鮎は
「キュウリウオ目」
なんですってびっくり
お客様が教えてくださり
初めて知りました
 
 
 
 
皆様はご存知
でしたでしょうかはてなマーク
力さんも知らなかった
みたいです
 
 
 
 
ちなみにキュウリウオ目は
3科22属で構成され
同じキュウリウオ科には
アユ(アユ属)
シシャモ(シシャモ属)
ワカサギ(ワカサギ属)
チカ(ワカサギ属)などが
あるそうですニコニコ
 
 
 
 
 
鮮魚の状態ではキュウリ
のような青臭い香りがするため
この名が付けられたそうですよ
 
 
 
 

アユをはじめとして

キュウリウオ科の魚の多くは

キュウリやスイカのような

香りがしますが

とくにキュウリウオ

その香りが強いんですって

 
 
 
 
なので鮎と言ったら普通は
蓼酢で頂くのが一般的ですが
楽只では自家製のスイカ酢で
召し上がっていただきますグッド!
 
 
 
 
なんだかこれが
くせになりそうな味ニコニコ
 
 
 

 

鮎がお苦手な方も

大好きな方も

是非力さんの鮎の塩焼き

ご賞味くださいませウインク