おはようございます。
楽々🐾です。
共立メンテナンスの優待券を使用して湯回廊菊屋に宿泊したので今日からそれについてブログを書きます。
- お部屋について
- 館内施設(お風呂等)について
- ごはんについて
の3回シリーズでお届けします。
いつものフォーマットですが、数日間お付き合いくださいませ。
利用した株主優待
↑クリックするとYahooファイナンスの株価情報へ飛びます。(優待情報も確認できます)
のリゾートホテル優待券(↓)になります。
3月9月権利で保有数に応じてこちらの券を頂くことができます。
(この優待券のほかに割引券の優待もあります)
こちらの券を利用すると共立リゾートの施設に株主特別価格で宿泊することが可能になります。
以前は電話のみでしたが、今は基本的に株主専用のサイトで予約するようになっています。(電話予約が続いているのかはちょっと分かりません)
株主特別価格はダイナミックプライシングとなっています。
予約してから週一回ぐらい宿泊日の価格をチェックしていましたが、意外と変動してるなぁという印象です。
(`・ω・´)
今回はこちらを利用して静岡県の修善寺温泉にある湯回廊菊屋に宿泊しました。
今回はツインのお部屋で一泊二食付でひとり16,600円のプランでした。
部屋風呂が付いてない一番コンパクトな部屋になります。
これまでの経験で部屋風呂が付いていても入る時間がないことを学んだのでこういうチョイスになりました。
(;^_^A
最初に予約したときはもう100円高かったと思うのですが、安くなったときに予約を入れ直しました。
その後は高くなる方向に価格が動いてたと思います。
ホテルについて
ホテルは東京からですと東海道線の三島駅で伊豆箱根鉄道に乗り換えてその終点の修善寺にあります。
さらに修善寺駅から路線バスで10分ぐらい乗って修善寺温泉のバス停の目の前という感じです。
バスで10分ぐらいなので駅から徒歩で向かうことも可能です。
おそらく30分ぐらいだと思います。(行きは歩いた)
ホテルの外観は↓こちら。
大きな菊紋っぽいのが目印です。
っぽいというのは厳密には菊紋ではなく、少し回転(11.25°)させていますね。
反対側から。(宿泊翌日に撮影したので雨が降っています)
こちらは、夏目漱石が静養のために訪れた旅館を今現在は共立リゾートが運営しているものになります。
館内には漱石ゆかりの場所もありましたね。(詳しくは明日の館内施設のブログで)
お部屋について
今回宿泊したのは2021年にリニューアルしたときにオープンした新館「風の語り部」のお部屋にになります。
チェックインを済ませてお部屋へ。
部屋前の廊下。
部屋の扉。
オートロックではなく自分で鍵を開閉錠するタイプです。
部屋の中へ。
入室して左右にトイレと洗面所があります。
左がトイレ。
右が洗面所。
洗面所の右の扉はシャワーです。
部屋風呂は付いてないタイプの部屋ですが、シャワーだけはあります。
(使ってませんが)
部屋に入って正面のふすまを開けると居室になります。
右は水場です。
水道と電気ポットがあって、下部の左側には冷蔵庫が収納されていました。
左がタンス、その横の棚に湯かごがありました。
ベッドがある部屋です。
こちらの部屋で10畳ありました。
ふたりならこの広さで十分です。
(`・ω・´)
奥のテレビ側からベッドのある方向を撮影。
ソファー側から。
机の箱に入っていたお着き菓子は2種類。
テレビ台の下の引き出しには、コーヒーとお茶のセットが収納されていました。
こちらのお宿はコーヒーミルはなく、パックのドリップコーヒーでした。
茶筒の中身は確認しなかった・・・
(お茶パックだったのかお茶っ葉だったのか今となっては分かりません)
作務衣。
色は青系と赤系の2種類で、部屋に準備されているのは青のLサイズと赤のMサイズです。
それ以外のサイズはチェックイン時にフロント前から自分で持ってくることになります。
館内ではこちらの作務衣に着替えて、お風呂に行くときは先ほどの湯かごを持っていく感じになります。(共立のお宿ではお馴染み)
(`・ω・´)
最後に部屋のテラスです。
新緑が綺麗でしたね。
お風呂入ったあとにかなりの時間をここでぼーっとしていました。
鳥が鳴いていたり、カエルの鳴き声が聞こえたりなんか良い感じでしたよ。
今日はホテルの外観とお部屋を紹介しました。
明日は館内施設を紹介する予定です。
(`・ω・´)
これまで共立メンテナンスの優待券を利用した宿泊ブログが↓こちらになりますので是非お読みください。
〇2024年1月(ラビスタ霧島ヒルズ@鹿児島)
〇2023年10月(ラビスタ大雪山@北海道)
〇2023年5月(木の葉@群馬草津)
〇2023年1月(ラビスタ東京ベイ)
〇2022年10月(水の音@箱根)
最後に今朝の状況は世界の株価でご確認ください。
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