「片付けたいけど、なかなか手がつけられない」

 「今のままじゃダメだって思ってるのに、動けない」 

 

そんなふうに悩んでいる方、とても多いです。

 

 でもそれ、

 

“意志が弱い”わけでも、

“やる気がない”わけでもありません。

もちろん

“だらしない”からではない。

 

 

 それは人間の本能。

 

「変化を嫌う脳の仕組み」のせいなんです。 

 

 

◆ 脳は“変化=危険”と判断する 

私たちの脳は、命を守るために「現状維持が正しい」と判断するクセがあります。

 

 たとえそれが散らかった部屋でも、慣れている状態のほうが安心なのです。 

 

だから、片付けて“いつもと違う景色”になることに、 脳は無意識にストップをかけてきます。

 

 

 

 ◆ 片付けのハードルが高いのは当たり前 

変化にはエネルギーが必要。 

 

脳はそれを面倒だと感じさせることで、あなたの行動を止めようとします。

 

 「疲れてるし、今日はやめておこう」

 「どうせまた散らかるし」 

「今でもなんとか生活できてるし…」 

 

 

それ、すべて“脳の仕業”なんです。

 

 ◆ でも、変化を恐れたままだと、未来は変わらない

 

 片付けとは、“暮らしを変える第一歩”。 

 

だからこそ、少し怖いし、面倒だし、やりたくない。 

 

 

でも、今のままでいいのか。 

 

5年後、10年後、同じ場所で「変わりたい」と思い続けるのか。 

変化は怖いけれど、 ほんの一か所を整えるだけでも、あなたの未来は変わり始めます。

 

 

 ◆ まずは、小さな変化から

 

・引き出し1つだけ 

・バッグの中だけ 

・スマホのホーム画面だけ 

 

 

大きく変えようとしなくていい。 あなたの脳がビックリしないくらいの

 

“ほんの少しの変化”が、じわじわ効いてくる。 

 

「片付けようと思うのにできない」 それはダメなことではなく むしろ、あなたの脳がちゃんと働いている証拠。 

 

だからこそ、変わることを怖がらないで。 小さな一歩でいいから、あなたの暮らしを“変化に慣れさせる”ことから始めてみましょう。

 

 

 

片付けのヒントはこちらから学べます。


 

 

さて秋田滞在中に行った魚料理のお店。

 

 

image

 

どっかーんとお刺身の盛り合わせ。

 

お通しが鯛のお頭半分を一人ずつに。

これだけでお腹がいっぱいになれる💦

 

焼き魚も大きくて

その後のこのお刺身。

 

最後お鍋が食べきれず・・・土鍋ごとお持ち帰りさせてもらいました。

タクシーでね。

 

お鍋は後ほど返却にいきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございます。重版決まりました!

 

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下村志保美(しもむらしほみ)

PRECIOUS DAYS主宰

1968年愛媛県生まれ。東京都江東区在住。

 

2014年より片づけのプロとして活動。

部屋をきれいにする片づけではなくお客様ご自身が片づいた部屋を維持できる整理収納サポートを提供しています。「自分で片づけられる」それは自分に自信につながり肯定感をあげることにも繋がります。

  

 

著書:

「お金が貯まる家」にはものが少ない [ 下村志保美 

片づけのプロが教える心地いい暮らしの整え方(三笠書房)

ホームページ:PRECIOUS DAYS

 

 

 
 


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