とある日の夫婦の朝ごはん。
あとはお茶碗にご飯をよそって、お味噌汁はお湯を注げばOK
お味噌汁は自家製の味噌玉です。
子どもの頃から母に1日30品目摂りなさい、と言われていたので、ちまちまと品数多めです。
冷蔵庫に作り置きがあると安心だし、楽できる。
そう、私はとにかく楽して快適に暮らしたいのです。
片付けることも「いかに楽できるか」がゴール。
片付けにお悩みの方のほとんどは片付けを修行のような「辛いこと、大変なこと」と捉えていらっしゃいます。
でもそれは片付けデビルが悪さをしているから。
ご自身の中の片付けデビルチェックはこちら
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さて私が苦手なことの一つに食器の縁で卵を割ること。
特に薄いデリケートそうなものだと欠けちゃいそうでヒヤヒヤします。
(これもまた私の思い込みなんだけどね)
だけど夫は気にしないタイプなので、いつも私の目の前でコツコツって食器の角で卵を割る😆
いちいちうるさいことも言いたくないので黙っていたんだけど、
ひらめき💡ました。
私が食事を用意するときははじめからこうしておけばいいんだわ。
これで平和!
仕組みで解決です。
2024年4月25日発売!!重版決定!ありがとうございます。
1000件以上のおうちの引き出しの中まで見てきた私が感じたお金が貯まる家と貯まらない家の違い、そしてすぐに実践できるお金が貯まる片付けをまとめました↓
下村志保美(しもむらしほみ)
PRECIOUS DAYS主宰
片付けアカデミー代表
1968年愛媛県生まれ。東京都江東区在住。
2014年より片づけのプロとして活動。
部屋をきれいにする片づけではなくお客様ご自身が片づいた部屋を維持できる整理収納サポートを提供しています。「自分で片づけられる」それは自分に自信につながり肯定感をあげることにも繋がります。
著書:片づけのプロが教える心地いい暮らしの整え方(三笠書房)