今年4本目の映画は
コーダ あいのうた
豊かな自然に恵まれた海の町で暮らす高校生のルビーは、両親と兄の4人家族の中で一人だけ耳が聴こえる。陽気で優しい家族のために、ルビーは幼い頃から“通訳”となり、家業の漁業も毎日欠かさず手伝っていた。新学期、秘かに憧れるクラスメイトのマイルズと同じ合唱クラブを選択するルビー。すると、顧問の先生がルビーの歌の才能に気づき、都会の名門音楽大学の受験を強く勧める。だが、ルビーの歌声が聞こえない両親は娘の才能を信じられず、家業の方が大事だと大反対。悩んだルビーは夢よりも家族の助けを続けることを選ぶと決めるが、思いがけない方法で娘の才能に気づいた父は、意外な決意をし・・・。
(公式サイトより引用)
後半はずっと涙が止まらない。
特にママの「あなたが生まれた時耳が聞こえない子であることを祈った」なんてくだりは切なくて切なくて・・・
でもねただ単に暗くて辛い話ではありません。
海の景色、
湖の景色、
そして住んでいるおうち、
素敵でしたよ。
お父さんが自分の手話を娘に通訳させるのだけれど
これがまあお下品で!!
クスッと笑えます。
同時に
運命を受け入れることと、
その運命の中でどういう選択をしていくのか
考えさせられる作品です。
収納はたくさんあればいいってものではなく、計画的に戦略的に。
下村志保美(しもむらしほみ)
PRECIOUS DAYS主宰
1968年愛媛県生まれ。東京都江東区在住。
2014年より片づけのプロとして活動。
部屋をきれいにする片づけではなくお客様ご自身が片づいた部屋を維持できる整理収納サポートを提供しています。「自分で片づけられる」それは自分に自信につながり肯定感をあげることにも繋がります。
ライフオーガナイザー協会の認定講師、認定トレーナーとして片づけのプロの育成、指導もしています。