早いもので今年も終わりです。
我が社は12/30(月)が大掃除と仕事納めです。
新年は1/4(土)から営業を開始します。
さて、今年は何とこれが最初の書き込みです。
月報どころか、年報になりつつあります。
本当に小まめに( ..)φメモメモする方は偉いです。
折角ですので、もう冬ですが恒例の「今日から秋」を・・・
なのですが、皆様もお気づきの通り年々判定が難しくなっています。
なんと言っても9月でも普通に気温30℃を超える訳です。
空は秋模様でも人間界は扇風機を持って歩いとんです。
これの何処が秋でしょう。寂しい限りです。
↑2019年9月12日 朝 神戸市三宮駅前にて↑
決定的な秋空と言えば9/12だと思います。
しかし、実はその前から気配は十分でした。
↑2019年9月5日の朝 大阪の某所にて↑
9/5には既に秋の空でした。この日は遥か太平洋上でその数日後に千葉を直撃した台風15号が発生した日でもあります。
そう考えますと、やはり秋認定はし難い訳ですね。気温も高いままでしたし。
それでも空は美しかったです。
ちなみにここ数年は【最後の蝉】もやってまして、何の事ないその年で最後に蝉の声を聴いたのが何日だっただけなのですが、神戸ではこの9/5でした。
ミンミン蝉です。何故か夏の間中元気なアブラゼミやクマゼミではなく、ミンミンなんですね。これはここ数年そうです。
夏の名残におそらく伴侶も見つからないままに鳴くミンミン蝉の声は、どこか哀しいものがあり、夏が過ぎるのを感じさせます。
と思っていたら、9/15に近くの三木市で行われたゴルフ女子プロの中継(話題の渋野 日向子選手に畑岡奈紗選手が圧勝した大会です)をTVでみていたら、
セミの五月蠅い事こと、ウルサイこと。てっきり家の壁で鳴いているかと思った程です。
やはり、秋判定は難しくなってきました。でも、感じる心は無くさないでいたいです。
それでは、良いお年をお迎えください。