症状はメッセージ‼ だけどね…

「症状はメッセージだよ」
　
「症状の教えてくれることに　耳を傾けてごらん」


そう　確かにメッセージだったりする。



とても重い役割を押し付けられそうになって

普通の人なら断らないだろう場面で　断って、

いろんな想いが　めまいとなってやってきたことがある。
　
　
心に嘘をついた行動をとった時も

瞬く間に体調が悪くなったし

心の声に耳を傾けないと、たちまち不調となって現れるようになって
　
素直になりすぎるのも　ほどがある…
　
そんなふうに思ったりもする。



でも、　それと同時に

何でもかんでも　メッセージだと解釈するのも

違うなぁ～　という思いもある。




子どもの体調の悪さを　いちいち　

「最近　かまってなかったからなぁ～」

（ちゃんと　気にかけてなかったような罪悪感って、大概思い当たったりするよね）

なんて　思ってしまうことがある。



確かにそんなときもあって、　のんびり　ゆっくり過ごす時間で

お互い　ホッコリ出来たら　それでよいけれど

罪悪感を引っ張り出してくる必要なんて　何にもないよね。

子どもは病気を経験しながら　体を作っていくのだから



たんに　体を酷使して、そりゃあ　体調も悪くなるべ‼!　ってことだってある。


疲れた体を整えるために、　ゆるめるために　症状が出ることもある。


次の季節に向けた体に整えるために　症状が出ることもある。




いちいち　解釈するのは　もういいかな
　
解釈、好きだから　ついついしてしまうのだけれどね…



中秋の名月　の朝、　たわいもなく思う。