こんにちは。

楽生きマスターの’むらけん’です。

このブログでは

「何物でもない人間がなんでもない

 毎日を幸せに生きられるようになる

 ストーリー」

をつづっていきます。

 

 

 

 

完璧さは、安心をくれる。
けれど、歪さは、深みをくれる。


光は、整った形ではなく

──欠けの中に宿るのです。

 

 

 

 

誇レ、自分ヲ。

 

人は美しさを好み、歪さを嫌う。

 

美しいものは、ただ、美しい。 

洗練された、ひとつの形。

歪なものは、無関心の対象。 

肯定的に見て、

特長ではなく、特徴にしかならない。 

 

だが、光を当ててみよ。 

 

美しいものは、ただ美しくあるが、 

歪なものは、その光を乱反射させて、 

さまざまな表情を見せる。  

それを美しさと言わずして、なんと言う。 

 

おのれの歪さを、愛せ。 

 

歪さの中にしか存在しない、

美しさを見ろ。 

歪さとは、 特徴ではなく特長であり、 

固有の魅力なのだ。 

 

光をあてよ、歪さに。 

 

歪さを魅力と成しえるか、否かは

自分次第。 

すなわち、自分が輝くためには、 

自分で、自分に光をあてること。 

 

その光こそ、誇りなのだ。

 

 ──誇レ、自分ヲ。 

 

 

 

 

✴︎こころの羅針盤(解説)

 

美しさとは、「整っていること」ではありません。
それは“光をどう受け取るか”の態度です。

 

多くの人は

「欠け」や「歪み」を恥じようとします。
けれど、

真の美しさは、完璧な形の中には宿らない。


それは、

“不完全である自分を照らす勇気”

の中に宿ります。

 

歪さを否定する人は、

まだ自分の中の光を見ていない。


だが、そこに光をあててみれば、
そこには他の誰にもない

輝きに気づくのです。

 

 

 

 


💫 ワーク:歪さにやさしい呼吸を通わせる

  1. 今、自分の中で「ここが歪(いびつ)だな」と感じる部分を、ひとつ思い浮かべてみる。

  2. その部分に、そっと呼吸を送るように意識を向ける。

  3. 心の中でこうつぶやいてみよう。
     > 「これも、わたしだ。」

  4. その言葉を受け止めながら、胸の奥でどんな変化が起きるかを感じてみる。

 
 
 
 

🔮 タロットカードシンボル

 

 

・星(The Star)

──希望、自己受容、光と再生


星は“癒し”と“再生”の象徴。


夜空の闇が深いほど、

星はその光を強く放つように、
人の美しさも、

欠けや歪みを通して輝くもの。


自分の中の不完全さを受け入れたとき、
外から光を求める必要はなくなる。


その瞬間、

あなたの内側に“再生の星”が灯り、
あなた自身が

誰かを照らす存在になるのです。

 

 

・カップのクイーン(Queen of Cups)

──慈愛、感情の受容、内なる美


カップのクイーンは

“自分と他者の感情を包み込む母性”

の象徴。


自分の歪さを愛するとは、
過去の痛みや不完全さを否定せずに

“抱きしめる”こと。


彼女の器は透明で、

すべてをそのまま受け入れる。


その静かな慈愛こそが、
歪さを魅力に変える最も美しい魔法

なのです。

 

 

 

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。

 

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わたしは

楽に生きる

ということをテーマに生きて、発信をしています。

 

めちゃくちゃ心の学問に関して

特別にこのフィールドで

アカデミックに研究してきました!

というのではなく、

いろんなことを

「楽に生きる」というテーマで昇華できるよう

組み合わせて紹介しています。

 

自己受容、量子力学、心理学、開運方法、

神恩感謝、先祖供養、ものの見方、その他

をわたしの経験と合わせてお伝えし、

楽しく幸せに生きる人を1人でも増やすこと

がわたしの幸せです。

 

 

こころの世界はつまるところ

本当の自分を知る

ということです。

このブログを通して、

わたしにそのお手伝いをさせてください。ウインク

 

 

 


皆様の毎日が幸せにつつまれ、

さらにその周りの人たちを

幸せにすることが

わたしのねがいです。

 

最後までご覧いただき

本当にどうもありがとうございました。