落語であなたの人生をナビゲート!HPS〇ら落語コンシェルジュ®相山・美奈:子:です。

 

 

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落語コンシェルジュが本を出す!
5月23日『落語が好き!~落語コンシェルジュが深堀りする芸の粋』を彩流社より初出版!

午後のぶらり寄席は神保町の二十世紀ブックカフェで。

 

 

カフェに着くなり寸志さんが、「本持って来ました?来月ここで販売していいですよ」と嬉しいお言葉。主催の新井さんからも、チラシの折り込み、開演前の告知をさせていただけて嬉しいやらありがたいやら。ブックカフェさんにもチラシを置いてもらえましたニコニコ

連休でのんびりとした雰囲気からスタートです。

 

なぜかまた横になる悲しい

 

星 たがや

地元立川市での独演会のまくら。寸志さんのお母さまの驚く営業方法や、打ち上げ後のアクシデントなどの舞台裏を。花火大会の着物姿がほぼ花魁のようなのはどうして?男性は胸高に帯を締め、まるで与太郎だ。

 

花火を褒める掛け声は一息でやるそうです。玉屋が将軍が江戸に不在の時に火事を出した。すると幕府転覆の噂が立ち、玉屋はなくなってしまう。江戸っ子は判官びいきだから鍵屋しか花火を上げなくても、玉屋の掛け声をする。たがやの啖呵が小気味いい。噺のルーツは元ブラ坊さん→快楽亭ブラック師匠→古今亭志ん朝師匠なので、志ん朝バージョン。

 

 

星 一眼国

両国の娯楽街である矢場や仮設の芝居小屋で、酒樽をくるんだ菰をむしろ変わりにしていた話や、見世物小屋から一眼国へ。商人のしたたかさが際立っていました。

 

 

終演後は軽く打ち上げ。楽屋噺から落語界の深いお話まで伺えて実りある一日でした!

 









『落語が好き!』出版記念落語会
日時:6月19日(月) 18時開場・18時30分開演
場所:お江戸両国亭 


木戸銭:①お祝いプラン 落語会、本、打上込 10,000円(限定20名)→残席10名

         ②落語プラン   落語会、本のみ 4,500円

         ③当日券       落語会、本のみ 5,000円
                      全席自由


★著者直筆サイン本をお渡しします。


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メール予約:rakugoyoyaku1@gmail.com  
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初めての私の本 「落語が好き!」 彩流社より5月23日発売予定です!!

 

 

 

 

 

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