落語であなたの人生をナビゲート！おとうふメンタル〇ら落語コンシェルジュ®相山美奈子です。
毎月3回、志らら師匠の会があります。1時間で3席、お茶がついて1,000円と破格です。
月ごとに噺を変えるので、どれかに1回参加すればOK。
志学亭の会も1年になりお客様も増え、開演1時間前に到着しても席があるかどうかの賑わい。
ワイワイガヤガヤ賑やかで集まって来た時からずっとみんな楽しそう。なんと酒まで持ってきた！しかし、どこか抜けてる連中はなかなか酒盛りにたどり着きません。あの後どうなったのかな..。
金沢の仕事で自転車で迎えに来られた話、ギャラをもらい忘れ届けてもらったはいいが、色を付けたと言われた分厚い封筒の中にガムが入っていたまくらから噺へ。相談したくて隠居の所に来たのに、相談の内容を忘れる八。いいなぁ、なんだかほがらかで。「高砂や この浦舟に帆を上げて…」の続きは私も知らない。
真打の方がなさるのは珍しい。寄席ではなかなか聴けない。子供みたいにケンカする場面は楽しくて仕方がない。雨の日に山で使った笠を被る場面も好き。サゲもスマートに変えていていいなぁ。
1周年記念で志らら師匠手書きの会員証を希望者に配られました。私の名前も志らら師匠がその場で書いてくださいました。とても凝るタイプの方に見えます。
行くたびにスタンプを押してもらってたまると記念品がもらえるそうです。月に3回行ったらすぐたまりそう。（画像はあるのですが、なぜかアップできません
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会場には志らら師匠の手拭も販売しています。
