Happy birthday 2024(石見舞菜香さん) | 声フェチのブログ

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主に女性声優さんたちのお誕生日をお祝いしたりします。
愛語回天。

なんだか暑くなってきました。

食べ物が腐りやすくなっているので気を付けないと・・・・・・。

 

そんなことはともかく。

今日は、声優・石見舞菜香さんのお誕生日です。

おめでとうございます(^-^)

 

初めてお声を聞いたのは『月がきれい』(2017年放送)だったはずです。

この頃はまだ声の印象があまりなかったですが。

声とお名前が完全に一致したのは『多田くんは恋をしない』(2018年放送)のテレサ・ワーグナーからです。

この作品のメインヒロインでお姫様役でした。

おいらはお姫様とかお嬢様みたいなキャラクターにことのほか弱くて(笑)、この作品はお気に入りだったんですよ。

まなかさんの声も可憐でした・・・・・・ (´∀`)

 

最近視聴した石見舞菜香さんの登場作品:

『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』 2023年 BS日テレ

"The Angel Next Door Spoils Me Rotten", 2023, BS-NTV

画像右側:椎名真昼(CV:石見舞菜香さん)

画像左側:藤宮周(CV:坂泰斗さん)

引用:#12「臆病だった自分にさようならを」(2023年3月26日放送)

引用根拠:日本国著作権法第32条

 

椎名真昼は学校一の美少女。

学業優秀・スポーツ万能で「天使さま」などと呼ばれている女子高生です。

藤宮周はそんな彼女が公園で雨の中ずぶ濡れになっているところを目撃し、傘を貸すところからストーリーが始まります。

マンションの部屋が隣どうしだった二人は次第に交流を深めていって、最終回には上の画像のような感じに・・・・・・ (´∀`)

 

ふたりともいろいろとトラウマを抱えていたりするんですが、特に真昼の方は親との確執があったりします。

親に自分の存在を認めてもらおうと必死で、子供の頃から無理を重ねてきました。

その結果作り上げられたのが完璧美少女の姿というわけです。

ストーリーが進むごとに、真昼が他人との間に作っていた壁は周やクラスの友達と交流することで少しずつ薄くなっていきました。

そんな真昼の姿がとても印象的な作品でしたが、それはまなかさんの演技によるところが大きいと思っています。

2023年の春は家庭の事情でお誕生日記事が書ける状況ではありませんでしたが、まなかさんは自分にとってMVP声優さんでしたよ (^-^)

 

『【推しの子】』 2023年 BS11

”Oshi no Ko", 2023, BS11

黒川あかね(CV:石見舞菜香さん)

引用:第8話「初めて」(2023年6月8日放送)

 

主人公のひとりのアクアと恋愛リアリティーショー番組で共演する少女。

本業は舞台女優。

番組でのトラブルが原因で、SNSで大炎上してしまいます・・・・・・。

陸橋から飛び降りようとしているところをアクアに救われる。

このエピソードは実際に起こった事件がモチーフになっているようですね。

 

黒川あかねは演技に関して特異な才能を持っている人物です。

アクアの理想の女性像である星野アイ(母親)を深い洞察力によって完璧に憑依させることに成功しています。

 

まなかさんは今年の声優アワードで助演声優賞を受賞していますが、黒川あかねの演技が評価されたようです。

確かに「演技の天才」役にふさわしいパフォーマンスだったと思いますよ。

黒川あかねがネットの誹謗中傷で追いつめられる様には鬼気迫るものがありました。

2期も今から楽しみなんですよ (^-^)

 

最近視聴した石見舞菜香さんのその他の登場作品と今後の登場予定:

『ワールドダイスター』 鳳ここな

 鳳ここなも演技の天才みたいな人物でしたね。

『葬送のフリーレン』 リーニエ

『うる星やつら』 望

 基本的にギャグアニメなんだけど、たまにちょっと切ないエピソードがあったりします。

 まなかさんが演じた望はゲストキャラクター。

 現世に思いを残して亡くなった少女の幽霊です。

 原作でもアニメオリジナル版でも好きなエピソードだったのでちょっと嬉しい。

 

『菜なれ花なれ』 大谷穏花 2024年7月放送予定

『魔王軍最強の魔術師は人間だった』 ダイロクテン 2024年7月放送予定

 

そういえばラジオもやってるんだよねー。

(『石見舞菜香のらじおてくてく』 音泉)

今はあまり時間的に余裕がないんだけど今度聞いてみるわ (´∀`)

 

今日はここまで。

実を言うとですね、おいらは女性が苦手だったりします。

女性の9割くらいは魔族だと思っているくらいには不信感が強いです。

ただ、女性声優さんにはあまりそういう苦手感がないんですよ。

まなかさんとか白石晴香さん(はるにゃん)とか、それこそ天使かと思うくらい(笑)

 

まぁ本当はどんな人たちかなんてわかりませんよ。

実際に身近にいるわけじゃないからね。

本当は魔族寄りの女性なのかもしれない。

でもいいんです。

身近な人じゃないし、絶対に相まみえることもないだろうから実害がないので。

あの人たちの演技力があれば、それこそ天使を演じ切ることだって難しくないでしょう。

それでいいんです。

(自分だってファンを欺くことすらできない演技者を好きになることはないからね)

 

これからも応援しますよ。

陰ながら (^-^)