早いもので2008年も6月まで来ました!2008年も半分ですね!


考えてみれば、1年間はたった52週間、そりゃー早いわけですよ。





私は、本を読むのが、好きで、1日にも、数回本屋に足を運びます。レバレッジリーディングで大ヒットされた、本田直之さんの多読のススメも、そのとおりと思ってます。お風呂や、移動時間をうまく活用して、年間に300冊以上は読んでいるのですが、2008年上半期でもっとも面白かった本を今日はご紹介します。





おそらく、多くの方はすでに読まれたと思うのですが、それは、水野敬也さんの「夢をかなえるゾウ」です。





主人公の目の前に、突然現れたゾウの“ガネーシャ”。ガネーシャは、主人公が旅行先のインドで購入した置物にそっくりな姿をし、なぜか関西弁で話す、とてつもなく胡散臭い自称“神様”。


主人公に対し、ガネーシャは「今から自分が出す簡単な課題さえこなしていけば、お前は確実に成功する」と言うって契約することに。。。。。





「自分、そんことやから、「夢」を現実にでけへんのやで」





その主人公に対して、ガネーシャは、毎日毎日課題を与える。。。「靴をみがく」とか「コンビニで募金する」とか、「あった人を笑わせる」とか地味なものばかり。





一方のガネーシャは、甘いものは、好きだし、タバコばかりすっている、すぐにすねるし、、、、、





過去の偉人の成功哲学を踏襲した、一風変わった、成功哲学エンターテイメントです。





http://yumezou.jp/








僕自身この本が、売れているのは、知っていたのが、正直、本屋に行っても、手にすることができなかった本です。そんな、ある日、父が、「夢をかなえるゾウ」面白いらしいね~と、、、あまり本の話などすることがない父だっただけに、興味を持ったというのが最初でした。





数ある成功哲学の中で、これがウケテいるのは、いままでの成功哲学でうまくいかなかった人に対してもターゲットにしている点、そして、小さいころみた、ドラえもんのような存在の、でいて、関西弁で、ギャグばかり言うガネーシャに共感を覚える点なのかなと思いました。





そう考えると小さいころ見た、ドラえもんは、まさにのび太くんのメンターだったんだ~。(深いですね~)





僕も、この本にかなり影響を受け、自分自身のメンターからの言葉をガネーシャ口調に置き換えて、メモしたりして楽しんでます。





本も100万部突破、TVドラマ化も決定したようですし、ガネーシャブームがまだまだ続きそうです。








いつも共鳴をいただく友人のブログ。夢や元気やヒラメキをくれた名言を伝えるすばらしいブログです


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