らくえむ 楽笑 -165ページ目

南のイモ三昧



 
 
鹿児島での一葉。
 
カエルさんが持ってる傘みたい

なんとかイモ・・・名前を忘れてしまいました。
アサちゃんの郷では トイモ で通っていたそうですが 同じだったような違ったような。
全国的には ハスイモ でしょうか。

背丈がすごく高いので を抱えあげて撮影。葉っぱも大きい!



カツオのたたきに添えて。

赤玉ネギも持ち帰り

鹿児島の鶏刺しのかわりにカツオ。
ほのかに甘くて シャキシャキしています。




塩もみして酢の物もいけると教えていただいたので・・・

そのまま派 か 塩もみ派か

これはまた違ったシャキシャキ。酢との相性もよしです。




モヤシと炒めてみました。

万能ですな

これもなかなか素敵です。


大きな1本は サッと湯通ししてひとまず冷凍庫に。お煮しめを作ります。
いろいろな食感がたのしめる面白い食材です。




蒟蒻とカブの煮物

味がしみてます

市販のコンニャクとはぜんぜん違います。
それ自体に芋の甘みがあって 味がぎゅっとしみ込みます。
豚の細切れを少し入れてコクを。 マスタードをたっぷり添えて。




大きな里芋もまた最高。
煮物やお味噌汁でたのしみつつ

たちにも ちょっとお裾分け。

アタシにはもっと食する権利がある!










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傾いだ冬支度



 
 
朝のぼやーっとした江津湖。

ちょっとでいいから こっち見て。



カワウでしょうか。
アピールもむなしく そっぽ向かれてます。

もしもーし。




涼しいね が少しずつ 冷えるね にかわり

カモの数も増えてきました。




冬のアイテム、毛布の登場です。

しあわせぬくぬくー



は 毛布をかけてもらったり くるまったりするのが大好き。
上からふわっと被せてやると クルクルと回って・・・ひとかたまりに。

きっちり巻き込んで。っと。

↑ くるまり過ぎ? 自力で脱出不能でした・・・




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冬になると登場する 巣穴型カドラー
は もう三度目の冬です。

うたた寝をしている
らっくん、お部屋で寝て。と声をかけると
寝ぼけながらも ケージ内の巣穴を目指します。

ヨロヨロと歩みを進め 最後に巣穴の入口を跨ぐときの
よっこらせ な後姿は かなり素敵です。



にも同じタイプのものを入手。




並べてみました。

さっそく入ってみますが、間違っています。
それは らっくん臭がしみ込んだ 古い巣穴よ、笑ちゃん

これ笑の?




それぞれのケージ内に設置。

入ってみるよう促すと、首をかしげる

???

なんじゃこの邪魔ものは?とでも言いたげです。



すぐに馴染み。

いい感じかも。



毎晩ぐっすり眠っているようです。

は こういった備品をガジガジしないほう。


この巣穴・・・一番よろこんだのは キンちゃんかもしれません。
白いふわふわな巣穴を見て 笑に似合うー! と満足気な表情。



並べた巣穴の写真を いま一度 見てみると・・・

ふわふわピカピカな白い 笑ちゃん巣穴 に比べて

洗濯で縮み ちょっとボソボソ、微妙に傾いだ らっくん巣穴



なぜかしら?  それぞれに似合ってる気がするのは・・・








●先日の粒 ありがとうございます・・・

・楽の処分に同情してくださった皆様、ありがとうございました。
 実際には 飼い主の気を引き締めるためのものですのでご安心ください。

・磁器ではなく陶器? どっしりと力強い感じのものが多いみたいです。
 窯元がたくさん集まっているので ゆっくり時間をとられたほうが。
 登り窯の写真、撮り損ねました。お天気だといいですね。

・効果がありましたか。
 笑には確かに効きました。
 でも楽は・・・どうやら不快さを乗り越えたみたいです。
 歳の離れた姉弟もたのしそう。・・・でも弟くんが先輩なんですね。

・同じ頃に鹿児島上陸だったとは!
 回を重ねれば 互いにリラックスな旅になるはず。
 阿蘇あたりで 強化合宿したいですね。

・そうです、キンちゃんは 最強に働き者です。











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豚トマチー






タコバジルと豆サラダ

さわやかなレモン香

ぶつ切りのタコに オリーブオイルと塩、ハーブを和えます。
このバジルは レモンの香り。


もどして塩茹でした豆類(白花・金時・うずら)。 圧力鍋ならあっという間。
にんにく・玉ネギ・リンゴ酢・砂糖・醤油・塩胡椒のドレッシング。


豆が多すぎるようなら 取りよけておいて
たっぷりの砂糖とちょび塩をまぶしておけば お茶の友に。

甘納豆もどき




舌が利く。というのは生まれついてのものか トレーニングによるのか。

実は私、細かな味の違いは あまり分かっていないと思われます。
利き酒とか ワインの良し悪し 本場もんの食材、など。

その時点で好きか嫌いか。 新鮮かどうか。 が基準で・・・
何度おしえられても ワインの云々は一向に頭に入らないので
これは美味い!と思っても 名前もろくに覚えられません。

なので 繊細な食べ合わせ飲み合わせに関しては 自信がない。
という事実を まずここにお伝えしておきます。



以上を踏まえまして。
白ごはんにも 軽い赤ワインにも合う(と思われる)簡単オカズ。





豚バラトマチー~塩胡椒だけで

豚の甘味+トマトの酸味+チーズのとろり

豚バラは ちょっと厚め(焼肉用とか)。繊維に垂直に2センチ幅ぐらいにカット。
たっぷりの塩・黒胡椒、少量の白ワイン(または酒)で下味。
トマトはそのままザクザクカット。
オリーブオイルで豚、トマトの順に強火で炒め、最後にチーズを入れてひと混ぜ。
チーズは 溶け過ぎないタイプ、あまり上等でないものを使ってます。
(余っていた ベビーチーズと明治?のスマートチーズ?をミックス)
味が足りなければ 最後に塩胡椒で整えて。
二人分で 豚100グラム強、トマト1個、チーズ2ピースぐらい。

熱々をパンにのっけながらいただきます。
白いごはんの脇に添えても。





舞茸とピーマンのソテー~牡蠣油だけで


お肉なしでも いいお味


ほぐした舞茸と細切りピーマンを ごま油で炒めて
オイスターソース(牡蠣油)をからめるだけ。
甘味が足りなければ 砂糖ちょびを加えます。

がんばって作ったチンジャオロースより 上出来だったりして・・・
ワインに合わせるときは ごま油の代わりに バターを多めに使っても。

マイタケ1パックに対して、ピーマン1個、オイスターソース大さじ2~3。










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