今日はオランダ戦がありましたね。

あわよくば店休んで観戦しようと企んでいたんだけど

予約が入っていたので、その夢は儚くもついえました。

負けちまったようですな。

残念。




あとはデンマークですな。

遠藤君と本田君に期待しています。
今日はもう寝るのをあきらめた。







とゆうことで

僕の人生のテーマ曲ともいうべき曲を紹介します。






その名も「JUICE」。






スティーブ・ヴァイって人の曲で

「ALIEN LOVE SECRETS」

ってゆう、この人ので

僕が一番好きなアルバムに収録されている

インストゥルーメンタルです。

「地球外生命体は秘密にゾッコン」

とでも訳しますでしょうか。

ヴァイの名曲はたくさんあって

サッカーのファインプレー集とかで

何気に結構使われてたりします。

その中でもこの曲は僕の中で最強、神。

聴くとテンションダダ上がり。

万が一K-1とかに出ることになったら

登場曲にしたいんです。






この方は変態ギタリストでございます。

10時間くらい同じフレーズを弾いて

何者かが降りてくるのを待つらしいです。

イタコとかシャーマニズム、チャネリングの類でしょうか。






アップされていたのは

CDの音源に動画をはめたものです。

全体的に非常に完成度が高いんですが

特に2′00″位からの

怒涛の疾走感やリズム感、浮遊感、音のはずし方が

最高に変態でございます。

2′20″~2′40″辺りの

浮いた感じがなんともたまらん。

かっこよさが尋常ではありません。

聴いてると思わずニヤけてくる。

おそらく共感できる人は極めて少ないでしょうが

そんなもんは関係ないのです。



専門的な話になりますが

普通こうゆうインストは、バッキングギターっつって

コードをガシャガシャ、ズンズク弾くギターを

何本か重ねて入れるもんなんだけど

それが全く入っていなくて

完全にギターは一本だけで録音されています。

普通だったらかなりショボくなるもんなんだけど

この完成度の高さたるや、おののくばかり。

やはり変態だ。






久しぶりに聴いたら

この曲コピーしようとして頑張ってた

大学のころを思い出した。

曲聴いて昔を思い出すことってあるよなぁ。

後、匂いとか。











カッコや動きはとってもとってもダサイので

気にしないように。






今日はお休みです。

一昨日、昨日と我が店では珍しく繁盛しました。

2日で先月の売上げの半分に迫る売上げを叩き出した。

あ~、びっくらこいた。



驚いてはいけません。

2日間の売上げがいいわけではなく

先月の売上げがしょうもないんです。








割合で示される指標には注意が必要です。

例えば、大卒者の就職率が低下していると問題になっていますが

これは、企業が取る人数を減らしているわけではなく

大学の増加に伴って卒業者が増加してるってことなんです。

分母が大きくなっているため、率が低下しているだけ。

選ばなければ誰でも、たとえ分数の割り算ができなくとも

大学に行ける時代なんです。

だまされてはいけません。







物事を片方の面からだけ見て判断するのは

非常にキケンなことなんです。

いろんな角度から冷静に、客観的に見にゃならん。

このことを徹底的にやったのが

トンチはあざやか、ケンカはからっきしで

わからんちんどもをとっちめちんで

とんちんかんちんな

一休さん。








フルネームを、一休宗純といい、禅宗の坊さんですな。

「 有漏路(煩悩の世界)より 

   無漏路(悟りの世界)へ至る一休み

     雨ふらばふれ

      風ふかばふけ 」

とゆう句から名前をとっています。

様々な奇行を通して

仏教の権威や形骸化を批判、風刺しました。

それがなぜトンチにつながるのかは

よ~わからん。




こんな逸話があります。

一休さんはいつも刀の鞘を腰に刺してブラブラしてたんですが

あるとき通行人に

「仏門の徒が殺生の道具をぶらさげて歩くとは何事か!!」

と迫られました。

ところが、その鞘の中に納まっていたのは竹光。

一休さんは

「竹光で人が殺せるか?

目に見えている部分だけで判断すると

物事の本質は見えてこんぞ。」

と、説きましたとさ。

素晴らしい奇行っぷり。

つっこませて反論するとは

流石である。









今日の休みと、一休さんの話をかけた

最高に高学歴なギャグをかましたところで

天気もいいことだし

打ちっぱなしに行ってきます。