今日はもう寝るのをあきらめた。
とゆうことで
僕の人生のテーマ曲ともいうべき曲を紹介します。
その名も「JUICE」。
スティーブ・ヴァイって人の曲で
「ALIEN LOVE SECRETS」
ってゆう、この人ので
僕が一番好きなアルバムに収録されている
インストゥルーメンタルです。
「地球外生命体は秘密にゾッコン」
とでも訳しますでしょうか。
ヴァイの名曲はたくさんあって
サッカーのファインプレー集とかで
何気に結構使われてたりします。
その中でもこの曲は僕の中で最強、神。
聴くとテンションダダ上がり。
万が一K-1とかに出ることになったら
登場曲にしたいんです。
この方は変態ギタリストでございます。
10時間くらい同じフレーズを弾いて
何者かが降りてくるのを待つらしいです。
イタコとかシャーマニズム、チャネリングの類でしょうか。
アップされていたのは
CDの音源に動画をはめたものです。
全体的に非常に完成度が高いんですが
特に2′00″位からの
怒涛の疾走感やリズム感、浮遊感、音のはずし方が
最高に変態でございます。
2′20″~2′40″辺りの
浮いた感じがなんともたまらん。
かっこよさが尋常ではありません。
聴いてると思わずニヤけてくる。
おそらく共感できる人は極めて少ないでしょうが
そんなもんは関係ないのです。
専門的な話になりますが
普通こうゆうインストは、バッキングギターっつって
コードをガシャガシャ、ズンズク弾くギターを
何本か重ねて入れるもんなんだけど
それが全く入っていなくて
完全にギターは一本だけで録音されています。
普通だったらかなりショボくなるもんなんだけど
この完成度の高さたるや、おののくばかり。
やはり変態だ。
久しぶりに聴いたら
この曲コピーしようとして頑張ってた
大学のころを思い出した。
曲聴いて昔を思い出すことってあるよなぁ。
後、匂いとか。
カッコや動きはとってもとってもダサイので
気にしないように。