そろそろZIPの誕生日が迫って来ている。
そしてその日の前後２ヶ月が
免許更新の時期となっています。
数カ月前に騒ぐZIP。
「俺の免許証を持って来い！！」
「絶対に更新する！！」
・・・。
母は、「もう、免許の更新は、止めて欲しい」と言ったけど
ZIPは性格的に反対されると意固地になって
真逆をする人間なわけで…。
警察署に連絡をして
高齢者講習を受ければ更新できる…的な
返答を貰ったらしい。
家族みんな戦々恐々。
とはいえ、実際に高齢者講習を受けただけで
本当に免許更新ができるのか？
その頃軽く調べたけど高齢者講習では
認知症の検査程度しか記載されていないように見える。
今日、よくよく調べたら
高齢障碍者免許更新には、医師の診断書が必須。
高齢者講習は、あるにしてもシュミレーションテストを
パスしなければいけないそうです。
（だから無理でしょう…って感じ）
でも
万一偶然にも
シュミレーションテストを
パス
した場合、
免許更新を妨げられないとのこと。
左側上肢機能全廃
左側下肢昨日の著しい障害
左側視野障害・・・。
安全に車を運転できる状態にはない。
んが、免許の更新はする。
免許の更新を許すんだから
許可した国家公安委員会・警察庁交通局が
責任を負うべきと思うが、この国は違うらしい。
あくまでも本人の責任であると。
それだけじゃすまないから
更新させないでくれとお願いしたいのにな。
強硬な手段は取れないそうです。
事件が起きてからでないと動けない、
警察の警察たる所以。
（民事不介入的言逃れ）