相手からの返事で「分からない」と言われたら | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

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しなやかな自分軸で大人の対話力を向上します。大人の対話力が子どもに波及し共に育ち合う世の中になりますように。

しな軸のリアル実践会の後、
ひまわり研究員とこんな話をしていました。

子どもの返事が「分からない」だと
『もう、なすすべはない』として
困る人多いよね。でも
「分からない」と、言ってるんだよね。

「知らんわ」「聞くな!」
「うるさい」じゃないんだよね。
関係は壊れていないよね。


そうなんですよ。
立派に答えているですよね。
ただ言語化できないのかもしれない。


と言うことで、言語化すると、、、
こんな感じでしょうか?

これらをヒントにして
相手と関わりたいなら
アクティブリスニングしてみて下さいね。


いかがでしたか?



私たちは子どもの頃、
「分からない」を言語化できるように
アクティブリスニングしてもらえた経験が
あまりにも少ない、と、思いませんか?




でも色々考えていたし表現もしたかった。
あるいは表現して
考えていたことに反論されているうちに
段々、
話す相手と話さない相手を区別したり
話すことを諦めたり、、、
表現できないことはなかったことにしたり、、、



明確でないことは話してはいけない
一度口に出すとそれは
絶対にしなければいけない、として
自分を縛るぐらいなら言わない。と
決めたり躊躇したり、、、




言葉数が少なくて
言語化されないということは、
決して考えていない訳ではないですよね。



この非言語の攻防戦が
相手との関係性をギクシャクさせているなら
気付いたものから言語化してみようと
試みませんか?




非言語の攻防戦、
そんな連鎖は私達で止めましょうね(^ー^)



しなやかにね(*^^*)



釜山のホテルからの夜景です。
大人の社会見学に来ています。笑