いつも平和な楽美(らくび)カラー未来です。
子どもを愛するなんて当たり前だと思われますか?
母性があるから当たり前だろうって思いますか?
医学的にいって、母性なんてものはないのです。
母性は学ぶものだから
ある助産師さんが言われました。
10人のうち2人は誰が育ててもちゃんと育つ子がいる
10人のうち2人は誰が育てても育てにくい子がいる
後の6人はどちらかになる
という
誰が育てても育てにくい子であっても
どう育てたらいいのか分かる方法があります。
こんなふうに思っていませんか?
愛したいのに愛せない・・・・
もっと愛したいのに・・・
もっと可愛がりたいのに・・・
子どものことを受け入れたいのに
受け入れられない私がいる
親から受けた言葉
ちゃんとしなさい!
もたもたしない!
素直じゃないわね
そんな顔しない
ダメね~いっつも
言いたいことあるなら言ってみなさいよ
もう~うっとおしい
親と同じこと言ってる・・・
わたし(ノ_・。)
親と違う親になりたいと思っていたのに
親と同じ対応をしている私(ノ_-。)
どうしたらいいの?
ある本には自分を愛しなさい
自分を満たしたら愛せるようになる
ハッピー・・・子育て??
でも
今、この瞬間の対応をどうしたらいいの?
分からない・・・・(。>0<。)
日々のこの瞬間を
どう対応したらいいのかが分かる
それが
トマス・ゴードン博士が開発した
“親業”という名のコミュニケーションの方法
例えば
子ども(3歳)と遊んでいると突然
子「イヤ!!」と言った
親「何言ってるのよ!したいと言ったの○○ちゃんでしょ!!」
はあ~またやった・・・
子どもからイヤだと言われると
拒否されたと感じる・・・。(´д`lll)
拒否されたと感じる・・・。(´д`lll)
“親業”では
これをまず、今一番困っているのは誰だろう?
と考えて
整理する整理の仕方があります。
これで一呼吸、置くんです。
そうするとね。
子どもは何かの原因で「イヤ」って言っただけ
なんだなあ~って分かるようになる
私を拒否したんじゃないんだ
ということが分かるようになる
思い込みだったんだって分かるようになる
そうすると
相手が困っている時は気持ちを聞くんだなっと思って
「イヤなんやね~」とそのまま返すことができる。
そう返された子どもは
「うん、こっちがいい^^」かも知れないし
「これがじゃま!」かも知れない
子どもの気持ちが落ち着いて
自分で次の行動を考えられるようになる。
そんな日々のくり返し
先回りをしない子育てのなかに思うことは
子どもが
そんなことを思っていたのかと嬉しくなり(^-^)
そんなことが出来るようになってるんだと
子どもの成長を発見して喜ぶ(^∇^)
親も我慢はしない
嫌なことは、ちゃんと伝わるように伝える
だから親もストレスが溜まらない
にこやかでいられる
そんな日々を過ごしたいと思う方に講座を開講します。
今回、とってもゆる~い日程で致します。
もしかしたら半年ぐらいかかるかも知れません(^^;
子どもが小さい、妊娠中などで
日程が詰めれないのですが
そのほうがいいと言う方で
励まし合いながら
励まし合いながら
コミュニケーション法を習得いたしましょう!
子育てをしていて子育てって大変だと思ったのよ
誰も教えてくれない
ならば教えてあげれる人になろう
悩んでいる人を支えてあげられる人を増やそう
そうしたら
みんながにこやかに生きられる
そんな世界になるかもしれない
想いや在り方だけではなく
ただ自分満たすだけでなく
ただ自分満たすだけでなく
ちゃんと安心して行動できる方法を伝えたい
色んなコミュニケーション法がある中で
本当に具体的だと感心しているのよね
□その瞬間の対応がわかる
□思い込みが何なのか気づけるようになる
□本当の価値観は何なのかが分かるようになる
□自分が本当に大切にしたい価値観が何か明確になる
□自分が整理され相手のことを理解する
□子どもが自分で考えられるようになる
□自分で選び決め考えると自信の持てる子どもが育つ
□親も自信が持てるようになる
□心が落ち着いて平和になる
いつも楽美で☆彡未来
いつも楽美で☆彡未来