アドバイスを１度だけしても、お客さまはできません

 

 

一度聞いた話が、【出来ている】までになるにはかなり時間がかかります。

お客さまに一度お話ししたからと、安心していませんか？


 

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こんばんは。

食べながら痩せるダイエットアドバイザー育成スクール講師　本多聡美です。




１８日は、長女のダンスのイベントでした＾＾

毎週３レッスン、ジャズをメインに習っています。

 
 
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日々日々上達していく娘。

ダンスをしている時は、小学生なのに色気すら感じます。

（将来どんな女性になっていくのだろう・・・笑）

とても元気をもらえました＾＾

 
 
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さて、今日はアドバイスをする際にとても重要なことをお話しいたします。



あなたはお客さまへダイエットの食事の仕方だけでなく、お顔のお手入れの仕方や、ホームケアなどたくさんアドバイスをしているかと思います。


１DAY講座や、お客さまのカウンセリングをしていて感じるのが



人はすぐに忘れる



ということ。




アドバイスをする側の人は、

「一度話したことを何度も話すは悪い」

「話したから出来ているだろう。」


と思っている方が非常に多いですが、そんなことは全くありません。

むしろ１回、２回聞いただけで出来ている人がいたら、その人がすごい！



というのも、知識には深度というものがあり、

【出来ている】は最終深度。

だいたい皆さん、【聞いたことがある】【知っている】止まり。



だからこそ何度も話すことが重要なのです。

 
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私のサロンのお客さまは、みなさま週に１度必ずご来店くださいますが


同じことを何度も何度も何度聞いて、話して話して話してを繰り返しています。


あなたもやっていただくと分かると思いますが、

お客さまは勘違いをしたり、忘れたりしています。



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