人生に傾聴を！
こんにちは、遠藤さおりです。
いま
オーストラリアにいる娘の家に
滞在しています。
娘の家には
黒猫の「キキ」がいます。
2日目にして
ようやく慣れてくれて
ソファーでくつろいでいると
横で寝そべってくれるようになりました。
わたしは
家で動物は飼わない主義ですが
（どんな主義？！）
人のお家で飼っている動物は
どの子も可愛いくてとても癒されます。
ネコって
食べて、寝て、ご飯食べて、寝て、遊んで、ぼーっとして、寝て、ご飯食べて…
と
自分がしたいように過ごしている。
それで可愛がってもらえる。
おそらく
将来どうしようかな〜
なんて
考えてないでしょう。
自分の思うままに生きているし
そこにいるだけでいい存在。
私たち人も
本来
そのままでいていい存在なんですよね。
けれど
自分ではそうは思えなくて
何か人の役に立つことをしなければ…
とか
誰かに認めてもらわなければ
いていい存在にはなれない
と思ってしまいます。
これまでの経験上で
身についてしまったんですよね。
傾聴を学んていく中で
「存在を肯定する」
という言葉があります。
何が出来たから
何が出来ないからではなくて
そのままでいていい存在の肯定。
相手の存在を肯定をして
傾聴するのであれば
自分自身も自分の存在の肯定を
意識してみよう。
傾聴するとき
相手の話が聴き（キキ）やすくなるよ。
そんな感じで、また。
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9月24日（水）大阪天満橋
10月18日（土）大阪天満橋
11月12日（水）大阪天満橋
