人生に傾聴を!
こんにちは、遠藤さおりです。
5月から開講する
『身近な人との関係がラクになる傾聴講座』
の内容が
だいぶ仕上がって来ました。
メルマガからのお申し込みだと
お得ですので
登録しておいてくださいね!
さて
なぜ傾聴を学ぶと
聴く自分がラクになるか
ということについて。
私が傾聴を初めて学んだのは
開催を続けている
『聴く人がラクになる傾聴一日講座』
です。
この
『聴く人がラクになる』
という言葉を見たとき
「えっ?どういうこと??」
と思ったんですよね。
『話す人』が
自分の悩みを話しして
聴いてもらって
ラクになるのは分かります。
けれど
『聴く人』がラクになるって…
今考えれば
私自身
話を聴くのに我慢にしていた所が
あったからなんだなぁ
と思います。
当時は
我慢していることさえも
分からなかったんですよね。
では
なぜ傾聴を学ぶと
『聴く人』がラクになるか
というと
傾聴そのものが
聴く自分自身に対して
自分のそのままを受けとめたり
自分のそのままを分かってあげたり
自分の心の声を聴くことが
大切だからなのです。
自分のことをないがしろにして
他人の話を聴こうとしても
それは苦しくなります。
自分は
何を我慢をしてるのだろう。
何が苦しいのだろう。
そんな自分の心の声を
聞けるようになると
ほんとうにラクになります。
傾聴は
自分の心の声を聴くことが大切。
5月から開講の
『身近な人との関係がラクになる傾聴講座』
では
ゆっくり継続してやっていきますので
自分の心の声も聞けるようになります。
自分がラクだからこそ
他人ともラクに付き合える。
自分への傾聴を
大切にしてくださいね!
そんな感じで、また。