人生に傾聴を!

こんにちは、遠藤さおりです。


今日は

研修の前に

西宮神社の十日戎に行ってきました。




起業して10年。


おかげさまで

続けることができています。


今年も

傾聴活動を通して

多くの人に

「自分も相手も大切にする傾聴」を届けることを

誓ってきました。


さてさて

傾聴しているとき

話し手の話すペースが早すぎて

着いていくのに必死で

ただ

うなずくだけしか出来ないんです。


という傾聴する時の悩みを

お聞きしました。


相手のペースに合わせるって大事ですね。


ですが

話のペースが早くて

そのままだと

会話が深まらないことが多いです。


ペースは

話し手と聴き手ふたりで作っていくものなので

話し手のペースだけになってしまいますね。


はじめは着いていきながら

聴き手があいづちをゆっくりと

ペースを落としていきましょう。


ただ

聴き手がペースを落とすのは

ペースをコントロールするためではなく

聴き手自身が自分の中に

話し手の感じているものを

聴き手自身が落とし込もうとすると

自然とゆっくりなあいづちに

なっていくわけです。


すると

話し手も

話すスピードがだんだんゆっくりになってきます。


傾聴しているときに

話し手のペースが早すぎて

会話が深まらないのであれば

話し手の感じているものを

ゆっくり自分の中に落とし込むようあいづちしてみよう!


よかったら試してみてくださいね。


そんな感じで、また。



オンライン傾聴体験会開催します