人生に傾聴を!
こんにちは、遠藤さおりです。
今日は
よくいただく質問について
お答えしたいと思います。
「傾聴と傾聴じゃない時の境界ってどうすればいいですか」
いつ
傾聴したらいいんだろう。
ここは
傾聴で聴くのが
良いのだろうか。
ここからは
傾聴しなくても
いいのか。
と
傾聴を学びはじめの頃は
悩むことが
多いようです。
わたしの答えは
「自分が傾聴したかったら
どんな時でも
傾聴するし
傾聴しないと思ったら
傾聴ではないけれど
聴く」
です。
なので
傾聴か傾聴じゃない境界って
考えたことがないですね。
傾聴相談や
カウンセリングで
傾聴で聴く場面というのは
もちろん
ずっと
傾聴に徹しますが
それ以外は
傾聴するかしないか
は
聴いている自分が
決めるんですね。
もしかしたら
傾聴は
ひたすら聴くだけ
とか
相手が何を言っても
うんうん
と肯定している
という
イメージなのかもしれません。
全然そんなことはなくて
こちらから
質問もするし
自分の思いも伝えるし
同意出来ないときは
誠実に伝えます。
なので
傾聴と傾聴じゃない境界を設けるのは
自分で決める
ということなんですね。
ぜひ
自分で決めてみてくださいね!
ご質問
ありがとうございました。
そんな感じで、また。
10月5日(土)10:00〜12:00
広島にて
「体感で学ぶ傾聴セミナー」開催します!
詳細・お申し込みはこちら→⭐︎⭐︎
『聴く人がラクになる傾聴』は
傾聴1日講座で学んでいただけます。
★傾聴1日講座←クリック
(実用編とセット割引あり)
10月23日(水)大阪天満橋
11月23日(土祝)大阪天満橋
オンラインはリクエスト開催となります。