人生に傾聴を！
こんにちは、遠藤さおりです。
普段の
私たちの会話って
相手が何か言ったら
何か返えす。
たずねられたら
相手の欲しい答えを
返えす。
こういう会話の
キャッチボールを
してるんですよね。
そこで
傾聴しようとして
一度
相手の話を受けとめようと
するのですが
これが
なかなか出来ない人が
多い印象があります。
これは
生きてきた中で
養われた
先ほど出した例のような
気の利いた
会話のキャッチボールの
練習の
たまものですね。
もちろん
これで会話を進めるのも
コミュニケーションでは
大切です。
けれど
さて
傾聴で
一度
相手の思いを受けとめるぞ！
となると
ハードルが高くなる。
「そうなんですね」
「そうなんだ」
「そっかー」
たった一言なんですけれど
今まで
やってこなかったので
会話の途中で
言葉として
なかなか
出てこないのです。
この
受けとめは
ほんとうは
「共感」なのですが
はじめは
それが
難しいなら
「そうなんですね」
「そっかー」
「そうなんだー」
と言うクセを
つけていくのも
ありだと思います。
ただ
これは
表面的なものなので
本来の
ちゃんと
相手の思いを落とし込んでから
共感の思いを乗せてるのとは
違うんですね。
それでも
この一言を言うことで
相手への受けとめが入るので
自分の言いたいことが
柔らかくなるので
やってみてくださいね。
傾聴のハードル下げて
いきましょう。
そんな感じで、また。
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