競馬もこれで今年は終了なわけですが、
今年を振り返るとやはり武豊との相性の悪さが光ります。
買ったら負けるし、無視すれば勝ってくれる。
すれ違うばかりです・・・。
というわけで、重賞での相性の悪さを振り返ってみました。(菊花賞以降)
菊花賞でディープインパクトを無視すれば、
余裕の完勝をしてくれるし、
天皇賞のリンカーンは3番人気がまさかの15着。
エリザベス女王杯では、1番人気エアメサイヤが5着。
マイルチャンピオンシップのアドマイヤマックスは6着。
これはあまり期待してなかったので別にいいんですけどね。(笑)
ジャパンカップダートでは、1番人気カネヒキリが辛勝。
しかし、他の馬が崩れ、当たったのはスターキングマンとのワイド。
想定外・・・。
ジャパンカップでは9番人気でもやってくれると信じ、
リンカーンで勝負も惜しくも4着。
馬券に絡んでこなきゃ悲しい限りです。
阪神ジュべナイルフィリーズでは、
軸にした1番人気アルーリングボイスが、なんと14着!!
このレース荒れるとはいえ、この結果は唖然としました。
サンスポ杯阪神牝馬ステークスでは、2番人気アドマイヤグルーヴが、
ラストランで勝つなんてドラマチックな展開はないだろうとふんで、
アドマイヤグルーヴを無視して、1番人気ラインクラフトで勝負するが、
なんとまさかのアドマイヤグルーヴが勝利。
ラインクラフトは4着。(涙)
そして今日、有馬記念。
前回の教訓を生かし、一応ディープインパクトが1着のときを想定した馬券を買う。
2,3着の時は穴馬をからめた3連複でカバーできればいいなぁという感じ。
結果は、まさかの2着。
ピンポイントで馬券買ってない。(涙)
今年の武豊がらみの重賞で得た配当は、
カネヒキリ、スターキングマンのワイドの3480円のみ。
いったいいくら摩ったんだろうか・・・。
武豊が出る重賞を買わなかったら明らかに収支はプラスだったであろう。
来年は、どうなるんであろうかー。
乞うご期待!?