おはよって朝読む人のためにも。
この自分と真剣に向き合うのって久しぶりな気がする。
象徴としての僕がいて。それが憧れの自分で。







そんな星流咲音さんがいなくなってた話。







高校時代に真剣に考えてた世界を少しでもよくしようとかそういうこと。
少しでも僕の咲音worldが広がれば楽しいって思ってくれる人がいるかなってこと。







ずっとずーっと信じてきたもの、
一番頑張ってきたものってのが崩壊した大学入学のときに、







自分のことを本当に救ってくれた人がいた。







何か背負ったような気がしてた狂っていた自分の肩の荷を下ろしてくれて。







普通の僕でいいよって。
何もない僕でもいいよって。







そんな風になんだろ「ありきたりの幸せ」っていうのかな。
こんな自分でも幸せになっていいんだって思わせてくれた人がいて。







ずーっと認められていなかった自分がいたから承認欲求が高まってたんだろうね。
生きてる意味とか背負わなきゃ得られないと思ってた自分も消えて。







多くの人よりも一人を。とか言わないけれど。
うーん、ここでも自分を守りたくないから正直に言うと、
隣で笑っててくれるってだけでいいんだけど、
それよりもそうしてくれることでオレが単純に幸せっていうか。
誰かを笑顔にすることが幸せってよりも、
それを見てる自分が幸せになれるから頑張れるっていうか。
そういったことを認めてもいいんじゃないかって気までしてきて。







正直な答えとしては、
キミを幸せにする自信なんてあるなんて嘘はつけないけれど
キミといることでオレが幸せになって、それをいっぱい
その分いっぱい幸せにしようと努力するってことは確信を持って言えて。







あーそういうことなんだなって思った。
僕がキミの中でどれくらい大事とか気にしないってまでは言えないけど、
ずっとタイミングを恨んだりとか、
自分のどうしようもないところのせいにしようとしてきたけど、
結局は僕が僕自身を楽しめてないのに輝けるはずもなくて。







キミのいないところでの僕がまったく違う姿って見せることも難しいんだけどさ。
もっと咲音が自分を誇れるように戻ろうと。







なんだろうね、気づくのが遅いならそれまで。
まっすぐ進むことしかできなかった不器用な自分も嫌いじゃないけれど。







単純に、「面白いことないかなぁ」よりも、
「面白いことは咲音worldに」って思ってた時代に戻れたら、
少しは変われるかなって。







他人を変えるよりも自分を変える方が圧倒的に楽だからね。







不確定要素のあまりない自分自身に投資すべき。
なんか高校時代に戻ったみたいで嫌だなぁっておもったりもあるけど。
ミスの許されない環境でずっとミスを恐れて負の連鎖を起こしたことも、
自分のミスでしかないし、もっと咲音は客観視して、生きないと。
ありきたりを知った僕は強いのか弱いのか。まだわかんないけれど。







正直、あたりまえでいいってことすら言い訳に使ってた気もするけど。
もうよくわからないけれど、真剣に生きてみようって思えてるってだけで。







キミ専用の僕じゃなくて、
咲音ですらキミに認めさせるような人になるから。
咲音がいなくなっちゃうほど影響を与えた人って今までいなくて。







だからこそ、なんだろ。人が人を想うとき、
その想いとかレベルとか伝わらないものかも知れないとか思いつつも伝えたいはあって。







一番変えてくれた人だから、ありきたりに片づけなくないから、
一番大好きな手段の言葉でも、得意な音でもなく、
人生で示したい。って覚悟で。







キミが思ってるよりもたぶん僕には変えられない存在だから。
それはキミにとってではなく俺にとってなんだけどね。







だからとりあえずはこうして書き留めて、
昔のように言葉から僕を変えていく。










一寸先は闇じゃなくてキミで。
「Live↔eviL」生きるってことは邪悪なこととは反対で。







僕の座右の銘とともに、今日はおやすみなさい。
久しぶりに、このまま。







ぢゃまたなん。