181w(ワット)
居抜き前の契約が
引き継がれている可能性が…
居抜き物件
画像はイメージです
飲食店でよく聞く言葉だけど
前のテナントを引き継いで
お店をオープンするから
コストを少しでも抑えたい
出店コストを早く回収したい
ランニングコストを抑えたい
お店を新規で出したい方は
少しでもコストを抑えたい人も
多いから居抜き物件は店舗業界
から注目されてる
コストを抑えられるのが居抜き物件で
デメリットは同じ業種でしか入れない
ことと大きくリニューアルが難しい
居抜き物件の案件の反対は物件の
中身が空っぽのスケルトン物件
中身がスッカラカン
スケルトン物件のメリットは内装や
レイアウトが自由に決めれるので
異業種への変更が容易であること
デメリットは内装も設備もすべて
揃えないといけないからコストが
かさむこと
今日は居抜き物件に入る方に
対して電気の観点から注意点を
書きたいと思います
居抜き物件で注意する事
先ほど書いたように居抜き物件は
前テナントの設備や内装を引き継ぐ
からコストを抑えられるけど
でいざ店舗をオープンってなったら
電気や水道やガスを引くために
各会社と契約するのだけど
水道・ガスは使用量をそのまま
払うから問題ないのだけど
電気契約は前テナントの
契約内容を引き継ぐ場合
があるんです！
えっ…どういうこと？
少し細かく書くと前テナントの
設備の数や大きさで毎月の
基本料金が決まっていて
電気契約を結ぶときにこのテナント
の契約内容が登録されたままなので
新しく入るテナント利用者が
設備を入れますって
申請を出さないと場合によっては
高い基本料金を
払わないといけない
場合があるんです！
逆にスケルトン物件は中身が
空っぽで引き渡すから前の契約
は引き継がなくて済みます
居抜き物件に入ってお店をオープン
して数年たって前の契約を引き
継いだまま高い料金を払ってた
なんてことが発覚しても電力会社は
お金返してくれないから
居抜き物件に入るときには前テナント
の電気契約を引き継いでいないか
注意してくださいね(*^ー^)ノ
今日はこのへんでおしまい(*^ー^)ノ
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