066w(ワット)
 
 
 
 
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昨日は電力自由化の切替率について
書いてみたけど1年で約5%の世帯が
電力会社を乗り換えてるってデータを
 
 
 
 
見てあんまり切替進んでないな~って
思ったんだけど
 
 
 
 
平成7年に電気事業法が改正されて
新しくできた電気の契約のしくみが
あるのだけどこっちの契約方法は
 
 
 
 
22年間で5%しか契約の
切替が進んでないんです
 
 
 
 
22年もあったら世の中の人はみんな
知っていてもおかしくないのに全然
認知されていない…
 
 
 
 
どんな契約のしくみかというと
何度かブログでも記事で書いた
 
 
 
主開閉器(ブレーカー)契約
の事です
 
 
 
 
 
 
 
ブレーカー契約のおさらいだけど
低圧(200V)の電気の基本料金を
決める契約方法は2つしかなくて
 
 
 
 
1つは事業所にある設備をすべて
使う使わないは関係なしに設備の
数とモーターの大きさ(kw)で決める
 
 
 
 
 
負荷設備契約
 
 
 
 
もう一つが22年前にできた
主開閉器契約でこちらの
契約のしくみは
 
 
 
事業所にある設備の数やモーターの
大きさ(kw)には関係なく実際に
使う設備に流れる電流(アンペア)で
 
 
 
契約の大きさを電気の
使用者側で任意の大きさに
設定することができるしくみが
 
 
 
 
主開閉器契約
 
 
 
 
前にもブログの記事で書いたけど
低圧の電力契約は本料金が高い
1kw=約1,000円
 
 
 
現在の契約が30kwの契約だとしたら
毎月の基本料金は約30,000円を
固定で支払っていたとして
 
 
 
実際に必要な契約が10kw分しか必要
ないとしたら毎月の基本料金は
10,000円で済んでいたという話で
 
 
 
22年前に知っていたとしたら
528万円も多く支払ってたって
事になりますase
 
 
 
 
 
 
 
 
 
実際に使っている電気設備の稼働状況
を調べて適正な契約の大きさを
電力会社に申請を出して
 
 
 
契約の大きさに合わせた主開閉器
(アンペアブレーカー)を取り付ける
だけで契約の見直しができるのに
 
 
 
なぜ22年間で5%しか普及していないのか
 
 
 
これ原因が3つあると思います
 
 
 
1つは電力会社が電気を使用する
事業者に教えていないということ
 
 
 
最初に事業所が電気を使うのに
電気工事店が電力の使用の届出を
するのに負荷設備を提出
 
 
 
この時点では事業者はどれぐらいの
契約になっているかは知らない
 
 
 
ここで基本料金が決まるのだけど
年に数回しか使わな設備に対しても
ずっと基本料金がかかってしまう
 
 
 
ここで電力会社がおたくはあんまり
設備を使ってないから主開閉器契約
の見直しをしてみてはどうですか?
 
 
 
って事業所にアドバイスしていれば
問題はなかったはず
 
 
 
でも電力会社もわざわざ安くなることを
すすんで勧めたりはしないよね?
 
 
 
電力会社も何百万って契約してる
事業者の設備の稼働状況を
把握するのも無理があるんです
 
 
 
そして電気工事店も電気工事のプロ
だけど電気料金の仕組みのプロ
ではないから主開閉器契約自体を
 
 
 
知らない電気工事店が多いんです
 
 
 
 
知らないというよりはどちらが事業所
に有利な契約か判断できないと書いた
方が正しいかも
 
 
 
電力会社と事業者と電気工事店の
認識がバラバラだから正しい契約を
選べるわけがないよねase
 
 
 
 
なので現在の電気契約が適正なのか
を判断できるコンサルタントの存在が
必要なんだと思います
 
 
 
あと2つ主開閉器契約が知られてない
原因があるけど長くなってしまったから
明日に続きます!
 
 
 
 
今日はこのへんでおしまいo(^▽^)o
 
 
 
 
 
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