昨日は東京で過ごしまして
本日は群馬へ同友会の青年部
のメンバーと経営フォーラム
に参加します
そういえば昨日はありえない出来事が
メーカーさんと会食終えて東京駅で
タクシーに乗ろうと思ったんです
運転手さーん京王○○ホテルまで
今ナビが壊れて無理なんですわ
すぐ近くなんで僕がナビしますよ
いやぁ道が分からんのですわ
ふーん…
今すぐこの仕事辞めたら?
すぐ近くだったから嫌だったのかな?
時間のムダだったのですぐ後ろの
タクシーに乗ったんですがこちらの
タクシーの運転手さんは良い人でした
これぐらいの理不尽はなんとも
思わないけどサービス的にありえない
さて、昨日はキャバクラとかけて
電気料金の仕組みを書きましたが
今回はあの理不尽な基本料金の仕組みを
書いてみますね
昨日は基本料金はkwの容量で決まると
説明しましたが
じゃあkwてどうやって決めるの?
kwの決め方は2通りありまして
95%近くの事業者さまはコチラ↓の
契約方法になっています
負荷設備契約
お客さまがご使用になる電気機器
(契約負荷設備)の総容量に一定の
係数を乗じて契約容量・契約電力を
算定します。(東北電力のHPから)
なんか既に専門用語が…
もう少し噛み砕くと使ってる設備の
設備(1つ1つに容量が決まってます)
に対して基本料金がかかる
下の図を参考に
負荷設備契約の図
上の図なら
エアコン5kw
モーター8kw
ポンプ7w
合計で20kw
例えば2kwのエアコンが
10台あれば20kw分の
基本料金がかかるってことね
これっていつも使わなくても基本料金
だから毎月絶対払わないといけないのね
月に一回しか使わないような設備に
対しても基本料金払わないといけない
これってかなり理不尽じゃん!!
そんなわけで理不尽だぞ〜って事で
平成7年に電気事業法(また専門用語)
が改正になってもう一つの契約が
誕生したのです!
さらに引っ張るけど次回はもう一つの
契約方法について説明するね
電気に関する色々な疑問
あっつんがお答えします!
気になった方
下記へご連絡くださいね〜
ではまたね〜o(^▽^)o
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