最近海外での日本人の死亡事故が多いですね。
また事件が起こってしまったようです。
今度はエジプト南部の観光地ルクソールで26日午前7時(日本時間同日午後2時)ごろ、
観光客ら21人を乗せた熱気球が高度約300メートル上空で爆発して墜落し、
日本人4人を含む乗客18人が死亡、3人が負傷した。
外務省は4人の日本人のうち、63歳の男女各1人(いずれも東京都出身)の死亡を確認したと発表した。
大手旅行代理店JTBの子会社は同日夜、記者会見し、
同社が企画したツアーに参加していた、
いずれも東京都の60歳代の夫婦2組、計4人が事故に巻き込まれたと発表した。
熱気球はナイル川西岸の高度約300メートルを飛行中、
気球内の空気を暖めるバーナーの燃料用ガスボンベの一つが爆発、
炎上し、サトウキビ畑に墜落したという。
JTBは会見で、現地のガイドの話として、
熱気球が突風にあおられた後、出火し、墜落したと説明した。
英BBC放送(電子版)は、目撃者の話として、
熱気球が高圧線に接触した後、ガスボンベが爆発したと伝えている。
ガスボンベとバーナーをつなぐ部分が爆発したとの情報もあり、
詳しい原因は明らかになっていない。
仕事引退したあとの夫婦旅行だったんでしょうか。
楽しい旅行先で事故で命落としてしまうなんて。
非常に残念です。ご冥福お祈りいたします。
気球って一度乗ってみたい気がしてたんですが、
やっぱり事故とかあるんですね。
ゆったり浮いてるしなんとなく安全そうなイメージがあったんですが、
思えばかなり危険な乗り物のような気がしてきました。
詳しい原因は明らかになってないようですが、原因を明らかにして
再発防止に努めてほしいものです。
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