こんばんは〜
今日は3.11。あれから7年ですね。
少しでも早く復興が進むことを願っております。
さて本日は、足の指〜
体育座りをした時に、足の指はどうなっていますか?
指が曲がって関節のところがプカプカ浮いていたり、
指が床に着かなかったりしませんか?
足の指は脱力した時に、ペタンと床につくのがベストなのですが、
何もせずに指が全部床につく方は少ないのではないかと思います。
足の指って、片足立ちの時や、しっかり踏ん張りたい時など、床をぎゅっと掴むように使いがちではないですか
でも実は、力を入れれば入れるほど、指がどんどん曲がってしまい、その結果、本来の足の機能が出づらくなってしまうのです。
例えば、歩く時、
着地をした時に足の裏が地面について、
そのあと、カカトから離れて最後指先が地面から離れるように動きますが、
指が曲がっていると、最後、指先がなめらかに床を押すような動きができなくなります。
そうすると、歩いたり走ったりする時に支障が出てくるわけですね。
また、足には感覚を感じるためのたくさんのセンサーがついており、
足がどれだけしっかり床についているかで、背骨の位置が決まるとも言われています。
ということは、姿勢にも影響を与えているんですね。
では、どうしたら良いか
こちらをご覧下さい↓
重要なのは、自分の足で自力で回すのではなく、
足は脱力をして、手を使って回すことです
すると、浮いていた指が、こーんな感じでくっつきます
そして、ペタンとついた足は、カカト、母子球、小趾球で支えて、
指はリラックスがポイントです
立った時にドシッとした安定感が出ると思います。
怪我の予防にも繋がりますのでよろしければやって見てください