被災された方が
どうか、どうか、
助かりますように!!!!!
発災時の寒さ対策
yahooニュースより
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津波警報に「今すぐ避難!」
NHK“絶叫”女子アナは
元金沢放送局だった
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上記の動画ですが、
ニュース速報の中で
必死に訴え続けている、
NHKアナウンサーの
山内泉さんに
感謝の声が集まっています。
(※一部の痛い人は批判していますが汗)
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東日本大震災では、
地域放送やアナウンスが
妙に落ち着きすぎいて、
「一大事が起こっている…!!」
とは判断できずに、
「きっと大したことないだろう…♪」
と判断してしまい、
逃げ遅れて犠牲になった方が
多くいらっしゃったそうです。
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人は、
想定外の時ほど、
・「きっと大したことはないはずだ」
・「自分が思っていることが正しいはずだ」
・「これは何かの間違いに決まっている」
という心理(思い込み)が
働きやすくなってしまいます。
これを心理学では、
「確証バイアス」
と呼びます。↓
以上が
「確証バイアス」の
特徴と事例です。
人は、
・一大事の時や、
・緊急事態の時でも、
「きっと大事には至らないはずだ…♪」
と信じ込みたいのです。
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宮川大輔も昨日、
揺れ始めた瞬間に、
「揺れてる…?地震…?」
「すぐに収まるよね…♪」
「すぐに収まるよね…!?」
「わわ!収まってくれ!!」
「頼む!!収まってくれ!!!」
「いやこれはダメだ!!!!!」
と、なり、
家の外に飛び出ました。
逃げる判断まで5秒くらいでしたが、
回想の中身を鮮明に覚えています。
地震が起き始めた最初は、
まじで硬直しました。
しぬかと思った…。汗
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逃げなきゃダメなときは、
逃げなきゃダメなのです。
・後で大げさになってしまおうが、
・自分が嫌われて批判されようが、
・それで会社をクビになろうが、
「ダメなものはダメ!」
そう言えることが
本当の優しさです。
厳しく言ってくれた山内アナは
早めに逃げて救われた方々の
命の恩人です。
山内アナの気迫と
魂の呼びかけの声から
本物の優しさが伝わってきて
涙が出てきます。
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インターネットでは、
一部の人たちが
・「言い方がキツイ」
・「マウント取ってる」
・「こいつイキってる」
などと、
バカげた批判のコメントを
書いている人がいますが、
批判コメントを書いた人はきっと、
東日本大震災の記憶すらない
もしくは未経験の、
遠い地域の
小中高くらいの子なのかな…
と勝手に予想しておりました。
大人だったら、
相当痛いぞ。汗
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その反面、当然
称賛の声の方が多く、
「山内アナのおかげで
すぐに避難しようと
決断ができました!!涙」
そう心から感謝する声が
とても多く寄せられています。
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ちなみに昨日、
地震直後の新潟市内、
どこもかしこも
大渋滞になりました。
津波の場合は、
横に逃げるのでなく、
縦に逃げる。
( ※ 高いところに逃げる。)
でないと、渋滞中に
津波に流されてしまいます。
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日本は、
地震大国です。
全地域、
いつ地震が起きても
おかしくない。
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東日本大震災が起きた時、
津波の高さを知らせる速報は、
実際の津波の高さを予測できず、
本物よりも低く伝えられました。
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大切な人を
守るためにも、
逃げなきゃダメときは、
即逃げる。
改めて刻まれた
大切な学びと教訓です。
徹底して参ります。
宮川大輔
今日、人生が終わる覚悟で、感謝と魂を込めて遺言を書いています
⇒ https://maroon-ex.jp/fx43279/X6dtVa