現在、どこから嗅ぎ付けたかダイエット教えてという人達が10人を超えました。
統計を取ってみると、太る原因がストレス、暴飲暴食。

ダイエット失敗の原因が食事制限、自己流での挑戦、とほとんど同じパターン。
豆腐とかバナナ『だけ』を食べて上手く痩せられるなんて正気?本気で信じてたの?と訊きたくなりますが、溺れる者は藁をも…というやつなんでしょうか。

そこで弟子入り志願者には栄養学、人体の生理学、筋トレメニューと勉強してもらってます。

まず目標設定から間違いまくりの人多過ぎです、最初頭抱えそうになりました。
肩がさわれない、きをつけできない、Tシャツ脱ぎにくい(よく破る)などなど、マッチョは日常生活に支障がでまくりで、元に戻すことに。

幸い、ビルドアップのとき摂っていたプロテインが動物性だったので、トレーニングを控えて、炭水化物を減らしたらあっという間に元通り、20kg減りました。
筋肉量が多いと、ダイエットは簡単と気付いた瞬間でした。
しかし、少し減らし過ぎたのと、体脂肪率ヒトケタは冬寒い!!ということで、そこから8kg増やして、体脂肪率も20%前後まで増やして現在に至ります。

今回は植物性プロテインで身体を作ったので、大きくするのに時間はかかりましたが、なかなか落ちません。

20代は何をしても変化しなかったのですが、きちんと栄養を摂りながらだと、体型を思いのままに変化させることができるようになりました。
病気でない病気が全てなくなったころ、十数年ぶりに剣道を再開しました。

しかし、ずっと現役の後輩にやられるのが気に食わない。

今更稽古量で上回ることは難しい、ならば筋トレだ!ということで、高校の同級生で柔道日本一経験者にメニューを組んでもらいました。

ところがこのメニュー、全日本柔道レベルのもの、ムキムキになりすぎて日常生活に支障が。

で、体重を落とすことに。
とあるセミナーで訊かれたのは、病気ではないけれど不都合なこと。

偏頭痛、腰痛、肩こり、冷え性、便秘、生理痛、めまい、立ちくらみ、すぐイライラする、すぐクヨクヨする、すぐカッとなる、すぐ落ち込む。

確かに病気ではないけれど、健康とも言い難いなと。

ほぼ全て当てはまっていたワタクシは限りなく赤信号に近い黄信号だったとわかりました。

でもなぜ精神的なことまで?と思いましたが、心を作っているのは脳ですから、脳の栄養が満たされれば心は穏やかになると説明され納得。
実感もしていましたし、ここから人体実験はエスカレートします。
ある日のこと、助手席の後輩くんから一言。

「最近、叫びませんね?」

「あれ?叫んでない?」

そう、体調の悪い頃、正確にいうと「栄養の足りてない頃」ワタクシはよく怒るひとでした。

車の割り込み、狭い道でのすれ違い、ことあるごとに湧き上がる「イライラ」を抑えられずに叫ぶひとだったのです。

「俺いつから叫んでない?」

「知りませんよ笑」
過去と違うのは、栄養を考えて身体に入れてる、ただその一点、体調が良くなると心調?も良くなると実感したのでした。