チームメイトが少年事件に巻き込まれかけた時、私は、気持ち1歩踏み出しました。

先方が、何らかの行動に出るようであれば、私も行動を起こさなければいけないからです。

私の腹筋は衝撃に堪えられるのか?

腹筋の状況を確認しました。

マネージャーから与えられた握力アップのフィジーの効果を試す時なのか?

握った拳を見つめました。


そして、ドキドキしながら、すぐに動ける体勢をとりました。

この心境は、PKに似たものがあります。


しかし、そんな必要は、ありませんでした。

さすがの監督。

少年を説得し、事件を未然に防ぐことができました。

そういや、視界の端に小さいオッサンが見えた気がしましたが、気のせいですね。


さて、今日は練習試合でした。

来週の大会で、当たるかもしれない相手です。

いつも納得いく結果が出せない相手です。

一度くらい…。

小さな野望を持ちました。

まぁ、内容は置いといて、無失点だったから、良かったかなぁって思います。


それよりも、驚きました。

点を決めた団長が、無邪気に手を広げて走っている姿を目撃してしまったのです。

そんな団長のパフォーマンスに感動です。

さすが、欧米仕込みです。

放っておいたら、カズダンスをしそうな勢いだったので、全員で止めました。


次の大会では、カズダンスを解禁しますので、そんなrainhaに興味がある人は、是非、応援に来て下さい♪


ただし、どこの大会に出場するかはナイショだよ☆☆