漫画家の土田よしこさんが他界されたそうです。
つる姫は
夕鶴のおつうさんじゃなくて
ハゲマス城のお姫さま
ハゲました⁈が
よい子を演じなくても元気になれるものだよと
のび太のように日本中の同胞を励ます役⁈
型破りなヒロインで
ポニョになるとだいぶ洗練された。
周囲もヘンな人ばかりで
立派な人が出てこないのはPTSD予防原理のお約束
スラップスティック・ギャグの世界の住人です。
教育委員会や教育ママゴンと闘った歴史がある。
小さい時に母親を亡くし
ずっと寂しさを抱えている。
かなり内気な性格だったが
高熱の治療がもとで
知恵熱@PTSD を医療過誤で拗らせた。
見事な「カッパ禿」状態となり
性格も変わってしまったのだそうです。
不潔(セルフネグレクト)で
ずうずうしく(解離気味)
周りに迷惑ばかりかけるうちに
5年生なのに表情もかわいくなくなります。
方向性がオカシイ(おもしろい)ので
いて座の設定
周囲は迷惑しますが
それでも(しかたなく+頑張って)お姫さまとして扱っていると
アジャセコンプレックス
かわいいからかわいがるのではなくて
どんな子でも自分の子どもいうのは母性かも
身に合った井桁の柄のきものを
他はデタラメめちゃくちゃなのに…
いつも着ていたこともあり
井戸は無意識の印
貞子だと怖いですが迷惑くらいなら⁈
物語中盤辺りから
人格の変容が見られ成長してゆきます。
最終回で
作者が
お父さんが実母そっくりの女性と再婚するという
試練を与えると
寅さんのように
メランコリーになると旅に出る。
旅に出ます。
「帰って来た時、きちんと『ただいま』と言えるようになりたいから」