国葬参列と断食のPTSD的意味 | 翠雨★PTSD予防&治療心理学研究所

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PTSDが爆発的に流行しています。
心的感染症ですから、もはや万人にとって他人ごとではないのです。健康で自分らしく個性的に天寿を全うするためにPTSDを学びましょう✨



国葬参列での「5時間の食事禁止」が話題になっているそうです。
5時間くらいで!と思いますが

飽食がフツー@大問題 の異常な時代ですから

国葬問題よりおおごとに?

以前から

公式行事に参加する場合には

通達されていたお話ですね。

手や口を漱いで境内に入るように

コロナ下ではアルコール消毒をしますが

手術をする場合には

絶食が必要なこともあります。
現代人は

仕方なくならないとできませんが

昔の人は総じて

広義の断食をしていました。

― 一日一食とかベジタリアンとかラマダンとか

本来

お葬式にはそのくらいの意味があったわけですよね。
PTSD予防

心理療法も同じです。
どちらも禊でありイニシエーションですから

死ぬかもしれない覚悟が必要☯ストレス障害マックスなのに!

授業中にトイレに行く子どもも増えました。
学校に行けない子ども同様

申し訳なさそうに手を挙げ許可を仰ぐ。

発達障害やマナーの問題ではなく

イニシエーションが必要だというサインなんですよね。
PTSD性頻尿は

薬や行動療法では治りません。

壺カルト国教信者に必要なのも
信仰を試されてる。

本当に信仰してたら無条件に帰依するでしょ?

実は自分が一番カワイイってバレバレ(笑)

何らかの禊ぎじゃないかとの

集合的無意識からの問いかけじゃないでしょうか。