加害者型PTSDに見られる謝罪強要(言いがかり)の背景 | 翠雨★PTSD予防&治療心理学研究所

翠雨★PTSD予防&治療心理学研究所

PTSDが爆発的に流行しています。
心的感染症ですから、もはや万人にとって他人ごとではないのです。健康で自分らしく個性的に天寿を全うするためにPTSDを学びましょう✨

昨夜

札幌の

地下鉄駅の構内で

面識のない女性の両手首をつかんだ

59歳の男が

暴行の現行犯で逮捕されました。

 

泥酔状態で
 
認知の歪みをつくらないと

自分でも言ってておかしいと気づいてしまう…

 
 
「女がぶつかってきたのに謝らない」

「謝れこのやろう」などと

大声をあげていたそうですが

 

目撃者によると

そういう事実はなく

逮捕後
 
酔いから覚めると記憶がない。

「ブラックアウト...」の画像検索結果
 
男は「記憶にない」などと話しているそうです。

 

アルコール依存症の人は
 
PTSDの依存症の1つです。
 
笹山登生Twitter

何らかの虐待にあっている場合
 
PTSDの原因
 
実際の加害者に謝ってもらうのは早々とあきらめ
 
宅間守が

「宅間守」の画像検索結果

最後まで反省しなかったのは

人に謝ってもらうという経験をせずに

(謝罪の意味が全く理解できない)

成人したからだと言われています。
 
誰かに八つ当たりする傾向があるようですが

「合理的」の画像検索結果

そういうのは

言いがかりと呼ばれます。
 
トラウマケアとしての

サイコドラマや遊戯療法の強要でもある。

しかも

依存症を悪化させる結果になるから報われない。
 
外出しなくても

ネット上で

いきなり絡まれ

謝罪要求されることがあり

また違った恐怖感があります。

 

安談

 

得てして

自分は謝らない傾向があるみたいですよ。

青山学芸心理

 

そういう人だと知っていれば

予防対策になると思うので

知識として役立てて下さいね。