東京発新大阪行きの
東海道新幹線「のぞみ」の最終便で
22歳の男が
乗客にナタなどを振るって
男性1人が死亡
女性2人が重傷を負うという
衝撃的な事件が起きましたが
無差別殺人事件発生日に奇妙な一致が
みられると指摘されています。
「大阪池田小事件」から17年2001年6月8日
「秋葉原事件」から10年というニュースが2008年6月8日翌日の6月9日
新聞やテレビで
何度も流れた直後の出来事だったということです。
小田原市内を通過中の犯行ですが
真似る病と言えば何でしょう?!
💡答えは文末に💡
これは
2015年6月30日に起きた
新幹線での焼身自殺事件と一致します。高齢者の男性が
小田原市内を通過中
新幹線の中で焼身自殺を図り
逃げ遅れた女性1名が死亡
28名の負傷者
容疑者が
「発達障害」の診断を受けていたとして
専門家が解説を加える番組が多いなか
毎日新聞のデジタル版は
「自閉症と診断され
昨年2~3月には岡崎市内の病院に入院していた」と報じたことについて
翌日ツイッター上で
「発達障害について不適切な記載をしてしまいました」と謝罪しており
不可解な事件が起こると
誰もが不安になるからと言って
その「答え」を精神障害に求めるのは
「神話」にすぎないという意見もありますが
発達障害という目立つ要因ではなく
家庭や学校
職場での不幸な対人関係や疎外感などが背景にあり
徐々に行き場をなくし
追い詰められていった過程に光をあて
そういう悲劇が起きないように
適切な支援をすべきだという意見は
正しいと思います。
要するに
いつも書いているように
いじめや虐待でPTSDを発症した結果ということです。発達障害や自閉症のように見える。これは
そして
重篤化すると
自殺の仕方や犯罪の手口まで真似てしまう病
否定されているような意味での
神話ではなく
古事記にも書いてある
心霊上の事実です。
PTSD予防教育は人類を救います✨