『ストーカー病』という名のPTSDサブタイトルは「歪んだ妄想の暴走は止まらない」「『恨みの中毒症状』の治療なしに被害者は減らせない」治療の対象としてとらえられており ―今までは 迷惑な犯罪者 あるいは犯罪者予備軍の扱い少しPTSD理論に近づきましたね。恨みの自家中毒っていうのは興味深い表現です。根幹はトラウマですがね。放置するといつまでもドロドロと練りこまれて収拾がつかないのです。自分でも苦しいからあちこち八つ当たりしては叩かれてたこつぼ状態になってるタイプも割と多いですね。