こんな 現実離れした話が
そこかしこに あります。
※ 私は 海外に 住んでいます。
友人L （現地人と移民のカップル）
ハズバンドが 狂気。
夫婦で経営している会社のお金を
L が 自分の家族に貸したというのが原因で。
ハズバンドは 怒り心頭。
夫の方は 妻に裏切られたという 感情。
妻が夫に 内緒で 家族(兄弟)にお金を貸した。
※ 私も 相方に相談されなかったら、感情がざわつくと思う。
パートナーとは信頼し合いたいから。
But 
何があっても 狂気にはなりません 私は・・・・。
ハズバンドは 家で暴れまくり （髪の毛 わしづかみで 引きずられたそう 
）
L は 外に逃げた。
でも 捕まって 軽トラに乗せられたのだそう。
車のマットの下には 猟銃。
Lは マズイ。 と思い ハズバンドの 言うなりになって
そのまま 軽トラに大人しく乗っていた。
町なかに入ったとき、
すきをみて、
回送待ちで停まっていた バスに 飛び乗ろうと 軽トラを飛び降り・・・
その時
ハズバンドは 猟銃の 銃口を L に向けていたそう。
狂気すぎる 
Lは バスドライバーに 軽トラが まだ いるか見てくれと頼むと
信号が変わったと同時に 走り去ったとのこと。
バスドライバーもびっくりしたでしょうね
※ 夫が狂気なのは 前から分かっていたのだそう。
この件で さらに 狂気度 UP。
そして Lは
その街のシェルターに 隠れました。
ひと月は シェルターに 滞在していたと言っていました。
でも
その ひと月の間に
事件は とんでもない方向にも 進展したのです。
子ども 二人は
ハズバンドに誘拐（連れ去られ）され、
行方不明。
以後 Lは
子どもたちに 会えなくなりました
恐るべし 国際結婚
ハーグ条約をご存じですか？
そのハズバンドは 本家本元 ハーグの国の人でした。
※ パートナーの、狂気や異常性癖などが分かった時点で・・・・
即 離れる人も そうでない人も。
・離婚手続きが面倒。とか
・財産分けたくない。 とか
・子には両親二人そろっていたほうがよい。とか
・ATMとして相方は必要。とか
・そんな あなたも 好き。とか
・私が支えるわ。 など。
・宗教上の理由で別れる選択は なし。
・法の下での婚姻継続のまま別居。
などなど いろいろな考え方があるでしょう。
※ 私の場合は
モラ男から 少しでも金をせしめるために 知らん顔して 一緒にいました。
（キックアウトのタイミングを 見計らいながら・・・）
財布から＄１００ 抜き取ってやった時の快感
M男 「会社で盗まれた」って ほざいてました。
あたしだよ！ 盗んだんじゃなくて 返してもらったんだよ
じわじわ 抜き取ってやりましたよ。。。。
Lは、夫が き違い じみた癖のある男だとうことは 結婚生活の中で既に気が付いていました。
でも 24時間 狂気なわけじゃない。だから 一緒にいてもOKかな？？と。
そして Lは
銃口を向けられても、髪を持って引きずられても、子どもを連れ去られても
ずっと 彼を持ち続けました。 それでも 愛してる と言っていました。
その感情は誰のものでもありません
・・・・
つづく・・・